今回は、理美容師として働いている私たちが習慣的に行ってしまう事を紹介したいと思います。

 

社会で生きていくためには誰でも仕事をして生計を立てていかなくてはいけませんが、どんな仕事を職業にするかによってライフスタイルが変わりますよね。

私たちのように理容業や美容業で働いていると、独特のライフスタイルや着眼点が生まれます。

今回は、そんな私たちの個性的な行動や考え方をお伝えしたいと思います。この業界で働いている人全員が同じとは限りませんが、ほとんどの人が同じようなことを考えていると思います。

男女を問わず、話し相手の産毛が気になってしょうがありません。

女性の顔の拡大画像

理容師として働いていると、毎日お客様のシェービングを行っているので、産毛が濃い人と出会うととても気になります。

相手が女性の場合は特に気になります。

その方が美人だったり服装やメイクがおしゃれだったりすると非常に残念な気分になります。

できることなら、すぐにでもレザー(カミソリ)を持ってきてシェービングをしてあげたい衝動にかられます。

髭をきれいに剃っている男性の場合でも、耳の下や額の産毛が目立つ人を目にすると何とかしたくなってしまいます。

・・・間違いなく職業病ですよね(笑)

 

かつらを使用している人を一瞬で見破ってしまいます。

かつらを使用している人

街を歩いている時やショッピングをしている時に、かつらを使用している人とすれ違ったりすると一瞬で見破ってしまいます。

人ごみの中でも同様です。

正直言って、知らない人がかつらを被っていても、私にはどうでも良い事なので気にする必要はないのですが、反射的に一瞬で見分けてしまいチラッと見てしまいます。

何故見てしまうのか自分でも分かりませんが・・・。

そして、目が合ってしまうのです。

もちろん、すぐに目をそらしますが、これも職業病なのでしょうか(笑)

安いお店でカットをしている人も一瞬で見破ってしまいます。

低料金のカットのイメージ

先程のかつらと同様で、低料金の理美容室を利用している人も見てしまいます。

私の場合は初対面の人と話をする時に、気がつくと相手の目よりも髪形ばかり見ているような気がします。

特に相手がおしゃれな服装をしていたり、高価な腕時計をしている場合は「どうしてだろう?」と気になってしまいます。

どんな価格帯のヘアサロンを利用するかは、その人の価値観なので気にする必要はないのですが・・・。

 

やたらと食べるのが早いです。

食事をする様子

接客業で働いている人は、だいたい私たちと同じだと思います。

理美容師は忙しい業務の合間を縫って交代で食事時間を確保することが多いので、やたらと早く食事をする習慣が身についてしまっています。

普段は10分~15分の時間で流し込むように食事をしているので、休日に外食に出かけても早食いをしてしまいます。

コース料理や懐石料理をいただく場合は、次の料理が運ばれてくる前に食べ終わってしまうので困った物です。

ですから、同業者と食事に行く時は料理の注文数が多い傾向があります。

これは「たくさん食べたい」からではなく、「追加注文をする前に食べ終わってしまうから」なのです。

まぁ食べ終わるのが早いので、混んでいる飲食店にとっては喜ばれる存在かもしれません。

ちなみにCaratでは、早食いは健康に良くないと考えて、スタッフが一時間の食事時間を確保できるように改革しました。

 

ドラッグストアが大好きです。

ドラッグストアの店内

あくまでも私個人の考えですが、ヘアトリートメントや整髪料は特殊な商品を必要としない限り、サロン専売品よりもドラッグストアで販売されている商品の方が価格と品質のバランスが良いです。

ですから、ドラッグストアの理美容関連商品が非常に気になります。

そして新商品を見つけると、やたらと買ってしまいます。

気がつくと、暇さえあればドラッグストアばかり行ってるような気がします。

 

電車の車内でヘアスタイルがキマっている人を見つけると、近くに行ってしまいます(笑)

ヘアスタイルが決まっている男性のイメージ

これは立派な職業病です。

しかも一歩間違えると変人と思われてしまうかもしれません。

電車に乗っている時にきれいにカットされた男性を見かけると、おもわず近くに行ってしまいます。

じっくりとカットの仕上がりを見たいので後方に張り付きます。

そして、じっと頭を見てしまいます。

変な趣味の人と思われかねませんが(苦笑)

 

飲食店の床が気になります。

飲食店のイメージ

私たちのように店舗を経営している人は同じだと思いますが、店の内装が気になります。

特に飲食店を利用した時は、インテリア雑貨や照明などを意識してしまいます。

その中で最も私が気になるのは床です。

なぜなら、高級店やおしゃれな店舗は床にお金をかけている場合が多いからです。

おしゃれな人は靴に気を使っているのと同じですね。

クッションフロアやPタイルの床材を使用している店舗は、どうしても垢抜けない印象になりますが、床に本物の無垢の木材やタイルを使用している店舗は重厚感があります。

それが気になってしまうのです。

ですから、気がつくと、飲食店で食事をしながら床を触っていたりします。

・・・明らかに変な人ですよね(笑)

 

「美容師ですか?」と聞かれると「はい」と答えてしまいます。

美容師がカットをする様子

理容師と美容師は同じような業務を行いますが、厳密には別の国家資格なのです。

専門学校も理容専門学校と美容専門学校で分かれています(両方が一緒になった学校もありますが)。

私は両方の国家資格を持っていますが、Caratはお客様にシェービングを提供するために理容所として役所に届け出をしています。

ですから、私は理容師として働いているのですが、一般的に理容と美容の違いは周知されていません。

初対面の人に職業を尋ねられた時に答えると、必ず「美容師さんですね」と言われます。

その時に「美容師の資格もあるので美容師でもあるのですが、現在は理容師として働いています」と説明するのは結構めんどくさいです。

・・・いつもの事なので。

ですから、「美容師さんですね」といわれると、面倒なので「はい」と答えてしまいます。

最後に

 

いかがでしたか?

自分とは違う職業の人の話って面白いですよね。

caratには色々な職業のお客様が来店します。

私は他業種の人の話を聞くのが大好きです。

色々な職業の裏側や、ぶっちゃけ話って結構面白いので。

この業界で働いていると、お客様から様々な話を聞くことができます。

本当に天職だと思います。

そんな感覚で、今回は僕の変なクセをお話ししました。