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名古屋の新感覚の理容室、おしゃれな床屋さんのニュース

2018年、開店準備も完了!!今年も、どうぞよろしくお願いします。

日本人にとっては、とても大きなイベントである、大みそかや元旦も、あっという間に過ぎて、正月休みも、残りわずかという方も多いのではないでしょうか?

そんな、1月3日に、私「ヒデマサ」は、お店に出勤して、床のワックスがけと、大掃除をしました。

私は、理容や美容の仕事が大好きなので、休暇中でも、何かと職場に出てきてしまうクセがあります。

私にとって、正月の期間中に、お店の床を磨くのは、Caratを創業した16年前から、ずっと続けている習慣です。

新年に、お客様を迎える準備を、心を込めて行うことは、商売人としてとても大切な事と考えているからです。

Caratは、今では、支店も出店させていただいて、事業所も法人にすることができましたが、これも全て、お客様の、あたたかい応援と、ご愛顧のおかげなのです。

そんな、ご愛顧や応援に、感謝の気持ちを込めて、毎年新年に、お店の床を磨いています。

だから、床磨きは、業者に依頼をしないで、自分で床を磨きたいのです。

新年の掃除が終わった理容室の店内

そして、これが、床磨きが終わったお店の画像です。

今年は、「やることがないから」と、スタッフのフジエさんも、手伝ってくれました。

フローリングの床は、磨き上げて、ワックスをかけると、しっかりと艶が出るので、とても気持ちが良いです。

綺麗になったCaratの玄関の様子。

お店の玄関や、客待ちのスペースの床は、白いタイルでできているので、ここも、しっかりと磨きあげました。

これで、本年も安心して、お客様を、迎える事ができます。

理容室の中の様子

そして、頑張った御褒美は、これです(笑)。

Caratは、なぜだか、理容室なのに、やたらバーボンが並んでいますが、こういう時に飲むのです。

Caratは、1月5日(金)から、通常営業をします。

どうぞ皆様、本年もCaratを、よろしくお願い致します。

新年、明けましておめでとうございます。旧年は、あたたかいご愛顧、ありがとうございました。

年末に食事をするCaratのスタッフの様子皆様、あけましておめでとうございます。

旧年は、Caratを利用してくださった、たくさんのお客様や、応援をしていただいた関係者の方のおかげで、私たちは、とても幸せな一年を過ごすことができました。

心より、感謝を申し上げます。

2018年は、Caratが、理容室として、さらに皆様の幸せに貢献ができるように、社員一同が、一層の精進をしていく所存です。

どうぞ、本年も、よろしくお願いいたします。

2018年 元旦

株式会社Carat 代表取締役、comfortable&髪工房Carat店長

高井 英匡

 

12月26日は、Carat臨時営業です。その上、お値打ちなキャンペーンを実施中!!

クリスマスも終わり、世間は、あわただしい年末ですが、皆様は、どうお過ごしですか?

お正月も近くなり、Caratは、明日から混雑が予想されます。

そんな、本日は、Caratから皆様に、一足早く、お年玉を、差し上げます。

Caratで人気の二つのメニューを、12月26日限定で、無料でサービスします。

二つのメニューのうち、お好きなメニューを一つ、お選びください。

無料でサービスをするメニューは、

12月26日に、無料になるエステの画像

Caratで大人気の、「カジュアルエステ」です。

このエステは、通常は1000円ですが、本日は、Caratの女性のスタッフが、無料で施術をします。

忘年会が続いて、胃腸が荒れると、肌が荒れます。

メンズエステでおこなうリンパマッサージは、そんな肌荒れや、お酒の飲み過ぎによる、お顔のむくみも改善します。

12月26日に、無料でサービスするハンドエステの画像

そして、もう一つのサービスは、「ハンドエステとネイルケア」です。

このマッサージも、通常は1000円ですが、本日は、無料でサービスをします。

もちろん、このマッサージも、Caratの女性のスタッフが、施術をします。

お正月に、きれいな手と輝くネイルで過ごしたい人は、この機会に、Caratのハンドケアを試してみませんか?

 

本日は、この二つのマッサージのうち、お好きな方を無料で受けることができますが、ご希望の方は、来店時に、このページをスタッフに見せてください。

 

寒い日が続きますが、本日のCaratは、あたたかいサービスを用意して、皆様のご来店をお待ちしています。

 

12月25日~12月26日限定!!理容室の「ハンドエステ&ネイルケア」が無料です。

皆様、いつも名古屋の理容室Caratを、ご利用いただき誠にありがとうございます。

理容室や美容室は、年末は、どの店でも忙しくなります。

Caratも同様で、お正月を、きれいなヘアスタイルで過ごしたいお客様が、多く来店します。

・・ということで、今年もCaratのスタッフは、年末は休日返上で、皆様のお世話をさせていただいております。

そんな、休日返上の12月24日(月曜日)のお店の開店前のスタッフの様子が、この画像です。

お店を開店前の、スタッフの様子

Caratのスタッフは、お店に出勤してきて一番初めにすることは、化粧です(笑)。

この画像は、スタッフが化粧を終えて、髪形を整えた後に、開店準備が終わって、食事をしながら、ケータイをチェックしている様子です。

Caratのスタッフは、全員が女性なので朝の風景は、いつもこんな感じです。

ケータイを触っている姿を見ると、やはり若者なんですね(笑)。

スタッフのみなさん、休日出勤、ご苦労さまです。

そんな年末の、12月25日と26日は、特別に、Caratから皆様に、クリスマスプレゼントを、ご用意しました。

Caratのメンズネイルのサービスの様子

12月25日と26日の二日間は、Caratの男性向けのネイルケアと、ハンドエステがセットになったメニューを、無料で提供します。

このメニューは、通常は1000円します。

冬は、空気が乾燥するので、手や腕がカサカサしてしまったり、爪がささくれてしまうことがあります。

このサービスは、乾燥肌の人に、人気のメニューです。

手や腕を、しっかりとマッサージをします。

このマッサージをすると、血行が促進されて、手や腕が暖かくなります。

その上、保湿効果のあるマッサージクリームを使用するので、腕や手が、しっとりとします。

ネイルは、きれいに磨いた後に、コーティングをするので、爪のささくれを予防できます。

Caratのキャンペーンのチケットの画像

このサービスをご希望の方は、上の画像を、スタッフに見せてください。

カットやパーマをしたついでに、手や腕もキレイにすることができるお得なキャンペーンです。

どうぞ、この機会に、ご利用ください。

Caratの、ハンドエステ&ネイルケアの詳細は、Caratのハンドエステ&ネイルケア(pc版)か、Caratのハンドエステ&ネイルケア(スマホ版)を、ご覧ください。

 

※このサービスだけの利用は、できません。

※このサービスを利用できるのは、18歳以上の方に限ります。

 

年末ですが、2017年の最後の講習会に行ってきました。

12月も中旬に入り、2017年も、残すところ、あとわずかですね。

理容院や美容院は、年末は、お店が混雑する日が多くなり、何かと忙しくなります。

そんなとある日、Caratのスタイリストの4人は、ヘアカラーの講習会に参加をしてきました。

今回は、2017年最後の、理容師や美容師が参加をした、ヘアカラーの講習会の様子をくわしくご紹介したいと思います。

ヘアカラー剤のメーカーの技術研修用の教室の外観

理容師や美容師が参加する講習会や勉強会には、大きく分けて3種類あります。その3種類とは以下の通りです。

  1. 理美容の業界で勉強中のアシスタントのスタッフが、基礎的な技術を教えてもらうために、講習の参加費用を支払って参加をする講習。この場合は、講習の主催者は専門学校や、理美容業界の勉強会のグループです。
  2. ある程度のスキルを持ったヘアスタイリストや、店舗を経営するオーナーのスタイリストが、講習会の参加費用を支払って、新しい技術や、経営についての勉強をする講習。この場合の講習の主催者は、理美容業界の勉強会のグループか、理美容業界に関係するメーカーです。
  3. 理美容師のスキルに関係なく、新しい商品や、それに伴う技術を勉強するために参加をする講習会。この場合は、参加費用は無料の場合が多く、主催者は理美容業界に関係するメーカーです。

今回、私たちが参加した講習会は、項目3に該当するので、主催者は、「ホーユー株式会社」というヘアカラー剤のメーカーです。

上の画像は、その「ホーユー株式会社」の、テクニカルセンターの入口です。

このテクニカルセンターとは、理容師や美容師に対して講習を行うためにメーカーが保有する教室です。場所は名古屋市千種区今池のガスビルの5階にあります。

講習会場で受講前のCaratのスタッフの様子

今回の講習会は、当社のスタッフのうち、スタイリストとして活躍をする4人が参加をしました。

上の画像は、講習会に参加したスタッフの、受講前の様子です。

左から、ミホ、アヤカ、フジエです。このメンバーは、実際にお店でお客様のカットやパーマなどの施術をして、活躍をしているベテランのスタイリスト達です。

僕は撮影係なので写っていません(笑)。

会場には、若い理美容師から、年配のサロンオーナーまで、年齢の幅が広い同業者が、約30名ほど集まっていました。

講習会の、座学の様子

講習会は、最初は座学から始まります。

「ホーユー株式会社」は、ヘアカラー剤を製造販売するメーカーなので、ヘアカラー剤の説明や、薬剤の知識の説明を受けます。

理容師や美容師として、長く働いている人にとっては、すでに知っている事も多いのですが、さすがに技術者の集まりです。参加者は、謙虚に、社員の方の説明を真剣に聞いています。「知っているつもり」でいても、実際には十分に理解できていない事ってけっこうあるものです。

この謙虚さは、技術者には必要な要素なのです。

講師による、デモンストレーション

座学が終わると、早速、講師によるデモンストレーションが始まります。

ここで披露をされた技術は、「白髪ぼかし」といって、年配の方の白髪を、きれいに見せる技術です。

すでに、この技術を取り入れている店舗は多いのですが、今回はその「白髪ぼかし」の技術の応用を学びます。

このような、メーカーが主催の講習会で、デモンストレーションを務める講師は、普段はお店で働く理容師や美容師です。

講習をする側と講習を受ける側は、同業者なので、考えている事はお互いがよくわかっています。

だから、説明も分かりやすく、スムーズに講習が進みます。

講習会の、技術の講習の様子

当店でも、この技術は、すでにお店で取り入れているので、内容としては特に目新しいものはありませんでしたが、他のお店の技術者の、施術の様子を見ることはとても大切です。

さすがに、同業者の前で、ヘアカラー剤の塗布をする機会が多い人です。

とてもスムーズな仕事をします。こういった事を見ることも勉強になります。

講師がシャンプーをする様子

これは、講師が、ヘアカラー剤を洗い流すためにシャンプーをする様子です。

今回は、シャンプーの講習ではないのですが、Caratのスタッフは、真剣な顔つきで見ています。

なぜなら、理容師や美容師の仕事が、上手か上手でないかは、お客様が決めることです。

「他の人の仕事を見て、何か得ることがあれば、何でも吸収する」

そんな大切な事を、Caratスタッフは良く理解をしているからです。

髪にコーティングをする技術の講習の様子

次は、髪にコーティングをする技術のデモンストレーションです。

髪のダメージが進行してしまった場合は、どんなに高級なヘアトリートメントを使用しても、ダメージの回復はできません。

そんな、ダメージが進行してしまった髪には、ヘアトリートメントを施術するよりも、髪をコーティングしてしまったほうが、髪質の改善には効果的です。

Caratでも、すでに、髪のコーティングは取り入れているのですが、今回の講習では、さらに効果が高い薬剤と、施術法を勉強しました。

このコーティングの技術は、早速、Caratでも取り入れる事になりました。

講習が終わって乾杯をする様子

そして、これは、講習が終わって、みんなで「おつかれさま」と乾杯をした時のワンショットです。

今回講習に参加した4人は、朝から何も食べていなかったので、みんなが腹ペコでした(笑)

せっかくの休日ですが、講習が終わった後の、ちょっとした御褒美です。

これから、年末はCaratも忙しい営業が続きます。

みんなで力を合わせて、良い一年を締めくくることができるように、頑張っていきたいと思います。

Caratの秘密兵器。髪にもアンチエイジングしなくちゃ!!

Caratは、立地が名古屋市名東区という土地柄、スポーツ選手や芸能関係の方や、あっと驚くような大きな会社の社長さんなどもお客様として多くご来店されます。

Caratではゆっくりとくつろいでいただきたいので、サインをもらうとか写真を一緒に撮ってもらうとかといったことは一切しないようにしています。場合によってはわざと気がつかないふりをすることも多いので、周囲のお客様も気がつかなかったりします。

誰でも、仕事がオフの時はそっとしておいて欲しいと思うので、そんな配慮も必要かと思います。

そんな、とある日に、たまたま僕がホームページの更新をしていた時にご来店されたお客様。

お店も暇な時間帯だったし、どうしてもWEBの被写体が必要だったので、モデルを頼んでしまいました(笑)

ラジオのDJをするKCさんの画像

快く快諾していただいたのは、地元のラジオのパーソナリティや司会、その他歌手で活躍されている常連のお客様の「KC」さんです。

ラジオの収録の様子

数年前に初めてご来店されたときは、ベリーショートのヘアスタイルでしたが、当店では長めのツーブロックとパーマを依頼していただいています。

FM「GIG」KC’BARというラジオ放送でパーソナリティをつとめていたり、いろいろなイベントの司会を本業としていらっしゃいました。ラジオの収録の様子はこんな感じです。

歌手として活動をする様子

しかし、ここ最近はアメバTVの番組を持ったり、CDを出したりして、人前で歌を歌う機会も増えてきていらっしゃるので、微妙に私たちもプレッシャーがかかります(笑)。

お客様の職業によってカットやパーマの質を変えたりすることはありませんが、人前の露出が多い人は、テレビやイベントでまともに自分の仕事(作品)を見る機会が多いので何となくプレッシャーがかかります。

アナウンサーやタレントさんは露出が多いので同業者にじーっと見られているような気がして(苦笑)。

髪の若返りの秘密兵器

今回は、傷んでしまったり、力が弱くなってしまった髪のアンチエイジングの秘密兵器のWEBページのモデルにお願いをしてしまいました。

トリートメントよりも強力なCaratの髪質改善の秘密兵器です。

ちょうどパーマの繰り返の施術をしていたKCさんの髪は、このメニューにうってつけでした。

メンテナンスカットをする様子今回はカットとパーマのメンテナンスにご来店されたので、アミが調整カットを行い、髪にアンチエイジングの秘密兵器を施術させていただきました。

いやぁ、まだまだ若手なんて思っていたけど、気がついたら結構シゴトができるようになっています。

タレントさんの髪に臆することなくハサミをいれています。

意外とこの人、肝っ玉が座っています(笑)。

そして、全ての撮影と、施術が完了したあとのヒトコマ!!

さすが、タレントさんです!!

カメラを向けられた時のポーズが決まります。

髪がしっかりとつやつやで、ボリュームもでています。

そんなこんなで、完成したWEBページはこちら

痛んでしまった髪に対する究極のメニュー(pc版)

痛んでしまった髪に対する究極のメニュー(スマホ版)

です。

KCさん、無茶なお願い聞いていただいて、本当にありがとうございました。

理容師、美容師が教える自宅で上手に髪を染める方法

最近は、ドラッグストアやコンビニエンスストアなどでヘアカラーを購入して、自分で髪を染める人も増えてきましたね。

理容師や美容師の立場からは、少々複雑な気がするのですが、お客様の立場を考えると、手軽に髪を染めることができる事は、良い事です。

しかし、上手に髪を染めるのは、想像以上に、むつかしくありませんか?

・・・ということで、今回は理容師、美容師が教える上手な自宅のヘアカラーの方法を、お伝えします。

ドラッグストアのヘアカラー剤売り場の様子

これは、ドラッグストアのヘアカラー剤の売り場の風景です。

本当に、いろいろな商品が増えていますね。

以前、ホームカラーで気をつけてほしい事でお伝えしましたが、ヘアカラーは、手軽に染めることができるようになったのですが、使用法や使用頻度を間違えると髪や頭皮に深刻なダメージを与えてしまいますので気を付ける必要があります。

そんな注意点は、皆様は十分に理解しているとした上で、今回はヘアカラーをきれいに上手に仕上げる方法を伝授します。

いろいろな髪の毛の色のイメージ

皆様がヘアカラーをしたい理由は、いろいろですよね。

白髪が目立ってきたので何とかしたい場合は「白髪染め」。

髪の毛の色を変えてみたい場合は「おしゃれ染め」。

思い切って金髪にしたい場合は「ヘアブリーチ」。

最近では、白髪をきれいに見せるための「白髪ぼかし」というものも出てきました。

ヘアカラー剤は、酸性カラー(ヘアマニキュア)とアルカリカラーの2種類がありますが、髪へのダメージを少なくしたい場合は酸性カラー(ヘアマニキュア)、髪をしっかりと染めたい場合はアルカリカラーを選択してください。

シャンプーをする様子

まず、一番初めにすることは、シャンプーです。

この、事前にシャンプーをする事を、プレシャンプーといいます。

きっとみなさんは「最後にヘアカラー剤を洗い流すときにシャンプーをするから、必要ないのでは?」と思いますよね?

ヘアカラーをする前にプレシャンプーをすることは、非常に大切なのです。

プレシャンプーをするのとしないのでは、髪の染まり具合が、大きく違ってきます。

なぜなら、ヘアカラー剤が髪の毛に浸透するのを、髪に付着している整髪料やリンスやトリートメントが妨げてしまうからです。

特にヘアマニキュアの場合は、プレシャンプーをしないで髪を染めると、著しく染まりが、悪くなります。

アルカリカラーの場合は、染まらないことはありませんが、染まりが弱かったり。ムラになってしまう確率が高くなります。

プレシャンプーをしてから、ヘアカラーをする事を考えると、自宅でヘアカラーをする時には、入浴をする時が、おすすめです。

 

プレシャンプーが終わったら、早速ヘアカラーをします。

ここで、ヘアカラー剤の塗布ですが、塗布をする場所に順番があるのを、ご存じでしたか?

 

 

ヘアカラーの順番上の図を、ご覧ください。

  1. 後頭部(頭の後ろの部分)
  2. 側頭部(頭の横の部分)
  3. 頭頂部と前髪(あたまのてっぺんの部分と前髪)

図に示した順番で、ヘアカラー剤を塗布をするのが、ベストです。

なぜ、この順番にヘアカラー剤を塗布するのが良いかというと、髪の染まり具合がムラにならないようにするためです。

一番染まりにくい(染まるのに時間がかかる)部分から先に塗布をすることで、均一にヘアカラー剤が作用することを、目的にしているのです。

ちなみに、生え際にヘアカラー剤が付着してしまって、肌が染まってしまったことはありませんか?

肌が染まってしまった場合は、爪などに使用するマニキュアの除去剤(リムーバー)を使用すると、ある程度は取れます。

しかし、一番良いのは、肌が染まらないようにするのが一番なのですが、生え際の白髪が気になる人の場合は、髪の根元の部分を、しっかり染めたいですよね。

生え際の髪の根元の部分に、ヘアカラー剤を塗布しようとすると、どうしても肌にもヘアカラー剤が付着してしまいます。

そんな時は、あらかじめ、生え際の肌に、コールドクリームかヘアトリートメントを塗っておくと、ヘアカラー剤が肌に付着しても、染まることを予防できます。

ヘアカラー剤の塗布が終了した様子

ヘアカラー剤の塗布がひととおり終わったら、ヘアブラシやクシを使用して、何度も繰り返して髪をコーミング(かみをとくこと)をしてください。

何度も何度も、くどい位にコーミングした方が良いです。

自分では、まんべんなくヘアカラーを塗布したつもりでも、髪の根元の部分までしっかりとヘアカラー剤が行き渡っていない場合が多いです。

染まり上がりがムラになってしまう原因のほとんどが、しっかりとヘアカラー剤の塗布ができていないことが原因です。

要するに、このコームミングの不足です。

薬液の放置時間のタイムオーバーのイメージ

そしてもう1つ大切な事があります。

ヘアカラー剤の使用上の注意に書いてある、「薬液の放置時間」を厳守することです。

「自分の髪は染まりにくいから」と素人の判断で、放置時間を長くしても、結果はほとんど変わりません。

指定されている放置時間を超えると、ヘアカラー剤の染毛作用の効果はほとんど終わっています。

髪の染まりが悪かった場合は、面倒でも、もう一度塗布をやり直す方が得策です。

パーマやヘアカラーの薬液の放置時間を超えることを、理容師や美容師はタイムオーバーと呼びますが、仮にタイムオーバーをして思い通りの髪の色に染まったとしても、髪へのダメージは増大しています。

そもそも、染まりが、よくない時は、ヘアカラー剤が、しっかりと塗布できていない場合が多いので、放置時間を増やしても、結果は変わりません。

だから、もう一度塗布をやり直したほうが、髪へのダメージは少ないのです。

どうしたら髪が良く染まるか?のイメージ

「なぜ髪の染まりが良い人と悪い人がいるのか?」ですが、

それは、髪の表面のキューティクルとよばれる組織の強さの違いです。

そもそも、ヘアカラー剤やパーマ液などのような薬剤は、髪の色や形を変化させてしまおうとする薬剤なので、本来は髪にとっては有害です。

髪の表面のキューティクルが、その有害な物質の侵入を阻止しようとするのは当然の事なので、髪が染まりにくい人の場合は、むしろ正常という事になるのです。

ただ、キューティクルという組織は、湿度と温度が上昇すると膨潤をして組織に隙間ができるという性質があります。

だから、入浴の際にヘアカラーをすることで、ヘアカラー剤が髪に浸透しやすくなります。

冒頭でヘアカラーは入浴の際にすることが好ましいと伝えたのには、こういう理由もあるのです。

 

そして、ヘアカラーが無事に終わったら、しっかりとシャンプーをして、余分なヘアカラー剤を洗い流してください。

特にアルカリカラーの場合は、頭皮にも刺激が強いので洗い残しがあると肌のトラブルにもなりかねません。

シャンプーが終わったら、トリートメントをしっかりとすることも忘れずに!!

トリートメントは、髪のダメージの予防だけでなく「退色現象」といって、染めた髪が変色をしてしまうことを防ぐ効果もあります。

白髪が目立ちやすい場所

さらにもう一つ、

白髪染めをしている人で、白髪が気になるあまりに、かなり短い間隔でヘアカラーを繰り返している人を見かけますが、髪の長さによりますが、自宅でヘアカラーをする場合は一カ月に一度程度にしておくことをおすすめします。

髪のダメージがひどくなると、先程お伝えした「退色現象」が顕著に起きます。

年配の人で、染めた髪が赤っぽく変色しているのを見かけたことがあるかと思いますが、これが退色現象です。

どうしても白髪が気になる場合は、上の図の部分だけにヘアカラー剤を塗布するだけでも十分に満足できると思います。

髪の全体を染めるのは3回に一度程度にしておいて、その間は部分的に染めるという方法です。

白髪が気になるのって、実はこの部分だけの場合が多いですし、部分的に染めただけでも、他人は気がつきません。

当店でも、お客様にヘアカラーを施術する際には、このように部分染めを提案しています。

 

いかがでしたでしょうか?

自宅で髪を染める時に、ちょっとしたことで仕上がりに差がつくことに気がついていただけましたでしょうか?

ぜひ、せっかく購入したヘアカラー剤を上手に使って、ヘアカラーを楽しんでください。

 

今年も残り少なくなってきましたね。お店のクリスマスツリーの登場です!!

2017年も、残すところあと1カ月となりました。

今年もCaratユーザーの皆様のあたたかいご愛顧のおかげで、Caratのスタッフの全員が、とても良い一年を過ごすことができました。

そんな感謝の気持ちを込めて、今年も恒例のクリスマスツリーが登場しました。理容室のお店のクリスマスツリーを準備する様子

上の画像は、当店のスタッフたちが、お店の前のクリスマスツリーを組み立てている様子です。

11月というのに、この日は、なぜか暖かい日でした。

Caratのクリスマスツリーはとても大きいので、毎年この時期の組み立ては大変です(笑)

クリスマスツリーの電飾を取り付ける当店のスタッフたち

これは、ツリーの本体の組み立てが完了して、イルミネーションの電球を取り付けている様子です。

現在はLEDの技術も進んで、カラフルなイルミネーションを楽しむ事ができるようになりました。

Caratのクリスマスツリーは、電飾のイルミネーションが多いのでとてもきれいなのですが、取り付けの時はいつもランプのコードが絡まって大変です。

これはいつも年末の忙しい時にクリスマスツリーの解体をするので、解体の際に、ていねいに収納をしていないからなのですが・・・(苦笑)

当店のクリスマスツリーの完成の画像

そして完成です!!

何とか夜までに間に合いました。

このクリスマスツリーは12月25日まで見ることができますので、どうぞCaratにご来店の際には、ゆっくりと眺めてやってください。

Caratは年内は12月31日まで営業をいたします。くわしくはCaratの営業時間と定休日

皆様が、きれいでかっこ良いヘアスタイルで新年を迎える事ができるように、スタッフが全員でお世話をさせていただきます。

12月も皆様のご来店を心よりおまちいたしております。

理容師、美容師から見た、男の気になるニオイの解消法

今回は、理容師、美容師の立場から見た、気になる男性のニオイについて、お話をさせていただきます。

私たちは、理容師、美容師として、いろいろな男性のお世話をさせていただいているのですが、理美容の仕事をしていると、いろいろな事に、気がつくことがあります。「クサい男性は嫌われます」のイメージ

男のニオイというと、一昔前は、「爽やかな汗の香り」とか「たばこの香り」なんていう良いイメージでしたが、現在では、そのすべてがNGという扱いになってきました。

その上、ある一定以上の年齢の男性に至っては、「加齢臭」なんていう言葉も生まれてきました。

特に、30代以上の男性の場合、「オヤジ=臭い」みたいなイメージで決めつけられてしまっては、たまりませんよね?

加齢臭の原因は、ノネナールといわれる物質が原因と言われています。

「加齢臭とは?」という説明については、ネット上のあちこちのサイトで、くわしく説明をされているので、ここでは省略をします。

問題はその対策法です。この対策についてもいろいろな方法が、サイトで紹介されていますが、要するに清潔にするということです。

こちらでは、私が理容師、美容師として仕事をする中で気がついた最も効果的でもっとも簡単な対策法をお伝えします。

男性のニオイの原因についてのイメージ人は、年齢を重ねるごとに、その年齢に相応の経験や知識から生まれる余裕が、表情やしぐさに現れます。

そんな余裕のある立ち居振る舞いが、大人の男性の魅力です。

年齢を重ねると、見た目は、どうしても若いころよりも髪も薄くなってきますし、顔にはシワも増えて、老けた印象を避けることはできませんが、そんな加齢にともなう老化も、立ち居振る舞いや、ゆとりのある表情やしぐささえ備わっていれば、十分に大人の魅力として演出することが可能です。

しかし、

「臭い」

これだけはダメです!!

不潔な印象を与えてしまい、職場の女性だけでなく、同僚の男性にも嫌われてしまいます。

そのにおいの原因のほとんどは、酸化してしまった皮脂や汗のにおいです。

「それならきれいに体を洗えばいいんじゃない?」

と、皆様は思うでしょう。

でもそんな事は、みんな既にやっています。

それでも臭いが残ってしまうから、問題なのです。

特に注意して洗う部分を、知っておくことが大切です。

ここが臭いの原因だ!!

上の図を見てください。

私が理容師、美容師として仕事をする中で気がついた臭いの発生場所を、分かりやすく図解にしてみました。

普段、皆様は毎日入浴をするでしょうし、入浴をする時には、体をきれいに洗っている事と思います。

その上で、体臭がしてしまう場合は、何らかの疾患があるかもしれません。

疾患とは、例えばワキガとか水虫とか歯周病とか・・・。

そういった疾患が原因の場合は、あくまでも今回のテーマからは除外して、ニオイの原因をランキング形式で表してみます。

題して臭いの原因のワースト4

  1. アタマのにおい
  2. 背広にしみついたにおい
  3. 脂性の肌
  4. 耳などの細部のアブラ

「えっ、そんなこと?」と思われるでしょう。

でも実際に、こんな細かいことが原因なのです。

これらのニオイの原因と、その対策について一つずつ、くわしく解説していきます。

シャワーや入浴でシャンプーをした場合のイメージ

まず頭のニオイです。

頭のニオイについては、以前に、Caratのシャンプーの解説でお伝えしていますが、頭のニオイのほとんどは、髪の毛のニオイではありません。

頭皮にたまった皮脂や汗が酸化してしまった事により、発生してしまった細菌が、臭いの原因です。

人と人が接する時、顔や頭は、相手の人と、同じ目線に位置します。

相手と同じ目線に位置するということは、頭や顔は、鼻に最も近距離に位置します。

でも、「シャンプーなら毎晩入浴の時にしてるけど・・・」なんて思いますよね?

実は、毎晩シャンプーをするだけでは、ダメなのです。

細菌のイメージ

就寝の前の入浴の時に、正しい方法でシャンプーをすれば、確かに頭皮は、清潔になっています。

しかし、そのままタオルでふくだけで就寝してしまったら、翌朝には、あなたの頭皮は再び細菌が増殖してしまいます。

どれだけていねいにシャンプーをしても、その後にタオルで水分をふき取っただけの場合、頭皮には、細菌の増殖に最適な水分が十分に残ってしまいます。

その上、風呂上がりに、まだ体がポカポカと温まっている状態の時は、既に頭皮にも汗をかいています。

そして、寝ている間にも、人間は大量の汗をかきますが、頭皮も例外ではありません。

その上、人間の体温は、細菌の増殖に最適な温度です。

だから、寝ている間に、あなたの頭皮では、細菌がどんどんと増殖してしまいます。

枕って、汗臭くなってしまいますよね?

これと同じ現象が、就寝中の頭皮の中で起こっているのです。

就寝前に丁寧にドライヤーをするイメージ

それでは、どうすれば良いのか?

答えはこうです。

  1. 朝シャンをする
  2. 朝シャンが難しい場合は、就寝前にしっかりとドライヤーで髪と頭皮を乾かす

朝、シャンプーをするのが一番なのですが、朝は何かと忙しいので、そんな時間はありませんよね?

そんな場合は、就寝前に、しっかりとドライヤーを使用して、頭皮と髪を乾かすことです。

「自分は髪が短いので関係ないのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、髪と頭皮を乾かす事が目的なので、髪の長さは関係ありません。

これだけで、就寝中の細菌の発生を、かなり抑制できます。

ヘアトニック

また、ドライヤーを使用する前に、ヘアトニックを頭皮に塗布をすると、さらに頭皮の清潔を維持できます。

ヘアトニックは、シーブリーズのような安いもので十分です。

実はヘアトニックというのは、主成分はアルコールで、その目的は、頭皮の消毒なのです。

頭皮が荒れている方も、この「寝る前のドライヤー」を習慣にすると、改善する場合も多いです。

耳の汚れがたまっているところ

そして次は、耳です。

上の画像で示した部分を、皆様は洗っていますか?

普段洗っていないという方は、試しに、白いタオルを水で湿らせて、図で示した部分をふき取ってみてください。

白いタオルでふき取ってみると、茶色に変色した皮脂を発見するかと思います。

図では示していませんが、耳の裏側も汚れています。

ここは、加齢臭の発生場所といわれている場所です。

ここも、入浴する時に、しっかりと洗うべき場所です。

朝の出勤の前に、タオルやティッシュペーパーに、ヘアトニックをしみ込ませてふきとると、より一層効果的です。

汚れている顔のイメージ

そして、次は顔です。

就寝前や、入浴の時に洗顔をしても、朝も洗顔をすることは、当たり前ですが、洗顔料は男性用の物を使用していますか?

まさか、奥さんの使用している女性用の洗顔料や、若い男性用の洗顔料を使用していませんか?

男性と女性は、肌の性質が、微妙に違います。

男性は女性に比べて、皮下脂肪が少ないので、肌の保水能力は、女性よりも劣ります。

また、同じ男性でも、年齢を重ねた人は、若い人よりも肌の保水能力が弱くなっています。

顔が脂性肌だからといって、皮脂を取り過ぎるような洗顔料や、使用用途の違う洗顔料を使用していると、かえって脂性が進行するか、カサカサ肌になってしまいます。

ニオイの発生原因を少なくするために、まめな洗顔が必要になる分だけ、肌にリスクの少ない洗顔料を選択する必要があります。

ジャケットがにおうのイメージ

そして、次はスーツやジャケットです。

理容室や美容室では、来店したお客様の上着をお預かりする機会が多いのですが、お預かりした上着は、それぞれ個性的なニオイがします。

これは「クサい」という訳ではないのですが、たばこのニオイがしみついてしまったり、飲食したもののニオイがしみついてしまったりしている場合もあります。

誰もが、自分のニオイには、ついつい鈍感になってしまいます。

衣服についたニオイが、体臭と勘違いされないように、スーツやジャケットのローテーションには気を使う事が大切です。

 

以上が、理美容師から見た男のニオイの対策法ですが、まとめると以下の3点です。

  1. 入浴時にシャンプーをしたら、就寝前に必ずドライヤーで髪と頭皮をしっかりと乾かす(可能であればヘアトニックを使用する)
  2. 入浴時に耳もしっかりと洗う(できれば、朝、ヘアトニックを使用して耳をふき取る)
  3. 洗顔は、朝も必ず行う(自分の年齢に合った洗顔料を使用する)

この3つを気をつけるだけで、飛躍的に気になるニオイは改善する事と思います。

また、Caratでは、このような男性のニオイの解消を目的としたメニューもご用意しています。

よろしければ、一度利用してみるのも、おすすめです。

くわしくはCaratのデオドラントメニューのくわしいご案内

 

男性の場合は、シャンプーの選び方も大切だけど、シャンプーのやり方の方が大切だということ

シャンプー類のイメージ

以前に、Caratのホームページで、トリートメントと、リンス、コンディショナーの違いを、皆様にお伝えしましたが、今回は、理容師、美容師の目線からシャンプーの選び方と、上手なシャンプーのやりかたについて、くわしく解説します。

シャンプーの種類や選び方については、すでに情報をお持ちの方も多いかと思いますが、実はシャンプーというのは、自分に合った商品の選ぶことよりも、正しいシャンプーの方法を知る事の方が重要です。

シャンプー剤の選び方については、いろいろなサイトで紹介をされていますが、正しいシャンプーのやり方は、あまり見かけることがありません。

こちらでは、最も重要な「正しいシャンプーのやり方」についても、皆様にお伝えしたいと思います。

まずは基礎知識として、シャンプー剤の種類についてお伝えします。

シャンプー剤には、大きく分けて3種類の商品があります。

その3種類とは

  1. 高級アルコール系シャンプー
  2. 石鹸系シャンプー
  3. アミノ酸系のシャンプー

この3種類のシャンプーについて、くわしく解説すると

アルコールのイメージ

1の、高級アルコール系のシャンプーです。

ここでは、分かりやすくお酒の画像を表示しましたが、当然これはイメージですから、お酒のシャンプーでは、ありません(笑)

一般的に、市場に出回っているシャンプー剤のほとんどが、この高級アルコール系シャンプーです。

高級アルコールと聞くと、とても高級なシャンプーのような気がしますが、高級アルコールシャンプーは、低価格で販売されているシャンプーです。

実は、高級アルコールの高級というのは、高価格という意味ではありません。

シャンプーの原料として使用しているアルコールの、炭素の数が多いという意味です。

ここでいうアルコールは、洗剤などでよく使用されている界面活性剤を多く含むものが多く、油性の性質を持っているので、泡立ちが非常に良くて洗浄力が強いという性質を持っています。

シリコン入りシャンプーとか、ノンシリコンといった表記が入っているシャンプーは、ほとんどが、高級アルコールシャンプーの部類に入ります

石油由来の素材で作られているシャンプーなので、「化学薬品系の洗剤のようなもの」と考えていただければ良いかと思います。

長所は

  1. 比較的安価で購入できること
  2. 泡立ちが良く、洗浄力に優れていること
  3. シリコンなどの配合がしやすいので、洗い上がりの髪がつややかにさせることができること
  4. 香りが良い商品が多い

短所は

  1. 洗浄力が強いので、乾燥肌の人には合わない
  2. 敏感肌の方には、刺激が強い場合がある
  3. シリコン入りのシャンプーの場合は、頭皮の毛穴をふさいでしまう場合がある

ということです。見分け方は、成分表示を見ると、ラウリル、ラウレス、ラウレスという表現が入ったものが入っています。

石鹸のイメージ

2の石鹸系シャンプーは、呼び名の通りで、石鹸の成分を使用して作られたシャンプーです。

1の高級アルコール系シャンプーよりも、やや高価格で販売されているシャンプーです。

石鹸というのは、動物性の油脂や、脂肪酸を苛性ソーダなどを利用して反応させて作られた洗浄剤です。

皆様も、石鹸は、お風呂やシャワーで体を洗う時に使用しているので、おなじみですよね!

この石鹸系シャンプーの性質は、天然成分の素材を使用して作られているので、高級アルコール系のシャンプーよりも、安全性が高いということです。

その上、洗浄力も、そこそこに高いです。

ただ、石鹸系のシャンプーは、一般的に「天然由来」を売りにした物が多いので、化学薬品系の添加物を使用できない場合が多いので、洗い上がりの髪の保湿成分や、香料などの使用が制限される場合が多いです。

もし、石鹸で洗顔をすると、お肌がつっぱったりしますよね?

お顔が、つっぱってしまったら、改善するために、化粧水や美容液が必要になってきます。

この、お肌のつっぱりと、同じことが頭皮にも起きているということです。

それともう一つ。

石鹸はアルカリ性なので、石鹸系シャンプーも当然アルカリ性です。

しかし、人間の体は弱酸性です。

ですから、石油由来の高級アルコール系のシャンプーよりは、肌に優しいとはいうものの、敏感肌の方の中には、石鹸系のシャンプーも合わないという方もいます。

ということで、石鹸系のシャンプーの長所は

  1. 天然素材を使用しているので、安全性が高い
  2. 洗浄力も高い
  3. 比較的、安価で購入ができる
  4. 天然由来の商品なので、環境にも優しい

短所は

  1. 頭皮が、つっぱる場合がある
  2. 香りや、洗い上がりの髪のつややかさはあまり期待できない
  3. アルカリ性なので、酸性のリンスを使用する必要がある。

ということです。

見分け方は、成分表示に、脂肪酸という表記がある場合が多いです。

その上、ほとんどの場合は、石鹸由来と商品名に記されています。

アミノ酸のイメージ

次は、3のアミノ酸系のシャンプーです。

美容院などですすめられる高額なシャンプーや、ドラッグストアでも2000円以上で販売されているようなシャンプーがこの部類に入ります。

いわゆる高級なシャンプーで、中には5~6000円もする商品もあります。

シャンプーに、こだわりを持つ人の間では、最近は流行しています。

アミの系シャンプーは、人間の組成成分であるアミノ酸を主成分にしたシャンプーで、頭皮や髪に優しいといわれるシャンプーですが、価格の差は使用されているアミノ酸の量によって違ってきます。

シャンプー剤というのは、中身は、ほとんどが水です。

ほんの一部が、洗浄成分として、高級アルコールや石鹸成分やアミノ酸の成分が添加されている訳なのですが、アミノ酸シャンプーの弱点は、洗浄力が弱いという事なので、アミノ酸の成分が少ないシャンプーの場合は、本当に汚れ落ちが良くないです。

髪や地肌に優しいといっても、洗浄力が弱すぎてしまったらシャンプーの意味がありません。

ですから、もしアミノ酸系のシャンプーを購入する場合は、ケチらずに高価格の商品を買う必要があります。

アミノ系シャンプーの長所は

  1. 頭皮への刺激が少ない
  2. 髪のダメージの進行が進みにくい

短所は

  1. 高価格である
  2. 洗浄力が低い

見分け方は、成分表に、ココイルとかラウロイル、オレフィンという表示がある場合が多いです。

理美容師がおすすめのシャンプーとは?

3種類のシャンプー剤について、どれもそれぞれの性質があり、一長一短なのがお分かりいただけましたか?

「それでは、どのシャンプーを使えばいいのか?」と思いますよね?

あくまでも、僕の理容師、美容師としての考えなのですが、

よほどお金に余裕がある人や、頭皮がひどく荒れていたり、アレルギーや敏感肌の方はアミノ酸系のシャンプーを使用していただいても結構だと思います。

しかし、高級アルコール系や石鹸系のシャンプーを使用していても頭皮が荒れたりしないのであれば、わざわざ、高いシャンプーを買う必要はないと思います。

洗い上がりの髪を、しっとりとさせたり、つややかにしたいのであれば、シャンプーの後に、トリートメントを使用すれば、それで十分です。

その方が安上がりです。

シャンプーを選択する上で、一番考えなければいけないのは、髪の事よりも頭皮の事です。

髪の傷みは、そもそも、パーマやヘアカラーやブローをする時に、痛ませないように注意をする事の方が重要です。

シャンプーを日本語では洗髪と表記しますが、この洗髪という表記で勘違いしてしまいがちですが、シャンプーは髪を洗う事よりも、頭皮を洗浄する事の方が大切です。

そもそもは、頭の汚れや、においの大部分は、頭皮に蓄積された皮脂や汗などが酸化して発生しています。

頭皮が荒れてしまっている場合も、その原因は酸化した皮脂や汗から発生した細菌が原因です。

髪の汚れの大部分は、チリ、ホコリや整髪料です。

効果的に頭皮の汚れを落とすような、シャンプーの技術を実践する方が大切です。

よほど安いシャンプー剤を選択しない限り、人体に悪い影響を及ぼすような商品を販売するメーカーはないと思うので、できるだけ安価な商品を使用して正しいシャンプーの方法をする方が良いと思います。

次に、ご紹介をするのは、正しいシャンプーの方法です。

リンシングをしている様子

上の画像は、お湯で、髪をゆすいでいる様子ですが、この作業をリンシングといいます。

皆さんも、お風呂でシャンプーをする前にリンシングをするかと思いますが、リンシングは髪を濡らすことだけが目的ではありません。

実は、リンシングは、髪の毛の汚れを落とすことが目的なのです。

頭皮の皮脂や汗の汚れは、シャンプー剤を使用しないと除去はできませんが、髪についた整髪料やホコリやチリの汚れは、しっかりとリンシングをすることで、80%落とすことが、できるのです。

しっかりとリンシングをすることで、この後に使用するシャンプー剤の使用料を、大幅に減らす事ができます。

使用するシャンプーを少なくするということは、頭皮に対するダメージを減らす事ができる上に経済的にも良くなります。

だから、リンシングは、髪の毛の汚れを、しっかりと洗い流すつもりで、行うことが大切です。

シャンプーに使用するシャンプー剤の量

リンシングをしっかりとしたら、次はシャンプーに入りますが、シャンプーは必ず2回やる事が大切です

シャンプーを、一回で済ましてしまっている方は多いと思いますが、それはNGです。

一回目ののシャンプーの事をプレシャンプーといいます。

髪や地肌の汚れが多い時や、髪が長い人の場合は、プレシャンプーの時には泡立ちが悪いこともあります。

しかし、泡立ちが悪いからといって、シャンプーを多く使用してはいけません。

プレシャンプーに使用するシャンプーは、ポンプ式のシャンプーの場合だと最大2プッシュまでです。

汚れが多いからといって、たくさんのシャンプー剤を使用しても、汚れを効率的に落とすことはできません。

経済的にも無駄ですし、薬剤を多く使用することは頭皮や髪にダメージを与えるだけです。

一度に使用するシャンプー剤は上の画像の様な量で十分です。

シャンプーの方法の様子シャンプー剤を塗布したら、シャンプーをしていきます。

プレシャンプーは、上の画像の様には泡立たないかもしれませんが、それで良いです。

プレシャンプーで汚れを落としたいのは、頭皮ではなく、リンシングで落としきれなかった髪の汚れです。

髪の毛のみを、手でもむように洗うことが、プレシャンプーのコツです。

プレシャンプーでは頭皮をゴシゴシと掻く必要はありません。

泡立ちが良くない状況でゴシゴシとシャンプーをすることは、髪を摩擦で痛めてしまいます。

プレシャンプーで、髪を全体的にもみ洗いをしたら、再びリンシングです。

しっかりとシャンプーを流してください。

シャンプー剤がしっかりと泡立つ様子

2度目のリンシングが終わったら、今度は、2回目のシャンプーをします。

2回目のシャンプーが、シャンプーの本番と考えてください。

使用するシャンプーの量は、ポンプ式のものであれば、ワンプッシュで十分です。

2回目のシャンプーの目的は髪ではなく頭皮の皮脂や汗を洗浄することです。

プレシャンプーの時に泡立ちがイマイチだったとしても、この2回目のシャンプーではしっかり泡立つはずです。

その泡が、ちゃんと髪にも行き渡るので、2回目のシャンプーをすることによって頭皮も髪もきれいに洗浄できます。

ここでシャンプーをする時に気をつけることがあります。

必要以上に、頭皮をゴシゴシと掻かないことです

理容室や美容室でシャンプーをする時は、お客様に気持ちが良いと感じていただくために、しっかりとゴシゴシします。

しかし、それを、毎日することは、NGです!!

1~2カ月に一度のサロンのシャンプーなら、ゴシゴシしても良いのですが、毎日のシャンプーでは、ゴシゴシやってはいけません(特に頭皮の弱い方)。

シャンプー剤の選び方よりも、シャンプーの方法の方が、大切なのは、ここです。

試しに、頭皮をゴシゴシするのと同じように、腕やおなかをゴシゴシした場合を想像してみてください。

気持ちは良いかもしれません。でもゴシゴシと掻いた後、肌が赤くなってしまいますよね?

頭皮を洗う時に、掻きむしってはいけません。

実は、これが、頭皮を荒れさせてしまう原因の一つです。

頭皮は、髪の毛の下で保護をされている皮膚なので、顔の皮膚よりも繊細なのです。

頭皮は固いので、丈夫そうに感じますが、頭皮が硬いのではありません。

頭皮の下に頭蓋骨があるので、硬く感じるだけで、実はとても薄い組織なのです。

頭皮のマッサージの様子

上の画像で、分かりやすく示してみましたが、指の腹の部分を使用して、円を描くように頭皮をマッサージするように洗うのが、本当の正しいシャンプーの方法です。

洗顔をする時と同じと理解していただければ良いです。

ちょっと物足りないかと思いうかもしれませんが、頭皮が敏感だったり、頭皮が荒れている方の場合はこのようなシャンプーの方法をするのが、最も最適なのです。

髪への摩擦も、ほとんどありません。

シャンプーの素材にこだわって、高価格な商品を購入しても、頭皮をゴシゴシ掻くようなシャンプーをしたり、髪に摩擦がかかるような激しいシャンプーをしている限り、そのシャンプーの持つ性能を発揮する事はできません。

それよりも、経済的に無理のない範囲のシャンプー剤を購入して、正しいシャンプー方をする方が得策です。

どうぞ皆様、経済的に無理のないシャンプー剤の選択と、正しいシャンプーの方法を実行して良いヘアケアライフをおくってください。

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