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名古屋の新感覚の理容室、おしゃれな床屋さんのニュース

男性の場合はシャンプーの選び方も大切だけど、シャンプーのやり方の方が大切だということ

シャンプー類のイメージ

以前にCaratのホームページで、トリートメントと、リンス、コンディショナーの違いを皆様にお伝えしましたが、今回は、理容師、美容師の目線からシャンプーの選び方と、上手なシャンプーのやりかたについて詳しく解説します。

シャンプーの種類や選び方については、すでに情報をお持ちの方も多いかと思いますが、実はシャンプーというのは、自分に合った商品の選ぶことよりも、正しいシャンプーの方法をする事の方が重要です。

シャンプー剤の選び方については、いろいろなサイトで紹介をされていますが、正しいシャンプーのやり方は、あまり見かけることがありません。

こちらでは、最も重要な「正しいシャンプーのやり方」についても皆様にお伝えしたいと思います。

まずは基礎知識として、シャンプー剤の種類についてお伝えします。

シャンプー剤には大きく分けて3種類の商品があります。

その3種類とは

  1. 高級アルコール系シャンプー
  2. 石鹸系シャンプー
  3. アミノ酸系のシャンプー

この3種類のシャンプーについてくわしく解説すると

アルコールのイメージ

1の高級アルコール系のシャンプーです。

分かりやすくお酒の画像を表示しましたが当然これはイメージですから、お酒のシャンプーではありません(笑)

一般的に市場に出回っているシャンプー剤のほとんどが、この高級アルコール系シャンプーです。高級アルコールと聞くと、とても高級なシャンプーのような気がしますが、この手のシャンプーは低価格で販売されているシャンプーです。

実は高級アルコールの高級というのは、高価格という意味ではありません。使用しているアルコールの炭素の数が多いという意味です。

ここでいうアルコールは、洗剤などでよく使用されている界面活性剤を多く含むものが多く、油性の性質を持っているので、泡立ちが非常に良くて洗浄力が強いという性質を持っています。

シリコン入りシャンプーとか、ノンシリコンといった表記が入っているシャンプーはほとんど高級アルコールシャンプーの部類に入ります

石油由来の素材で作られているシャンプーなので「化学薬品系の洗剤のようなもの」と考えていただければ良いかと思います。

長所は

  1. 比較的安価で購入できること
  2. 泡立ちが良く、洗浄力に優れていること
  3. シリコンなどの配合がしやすいので、洗い上がりの髪がつややかにさせることができること
  4. 香りが良い商品が多い

短所は

  1. 洗浄力が強いので乾燥肌の人には合わない
  2. 敏感肌の方には刺激が強い場合がある
  3. シリコン入りのシャンプーの場合は、頭皮の毛穴をふさいでしまう場合がある

ということです。見分け方は成分表示を見ると、ラウリル、ラウレス、ラウレスという表現が入ったものが入っています。

石鹸のイメージ

2の石鹸系シャンプーは、呼び名の通りで石鹸の成分を使用して作られたシャンプーです。

1の高級アルコール系シャンプーよりもやや高価格で販売されているシャンプーです。

石鹸というのは動物性の油脂や脂肪酸を苛性ソーダなどを利用して反応させて作られた洗浄剤です。皆様もお風呂やシャワーで体を洗う時に使用しているのでおなじみですよね!

この石鹸系シャンプーの性質は、天然成分の素材を使用して作られているので、高級アルコール系のシャンプーよりも安全性が高いです。

その上、洗浄力もそこそこに高いです。

ただ、石鹸系のシャンプーは一般的に「天然由来」を売りにした物が多いので、化学薬品系の添加物を使用できない場合が多いので、洗い上がりの髪の保湿成分や香料などの使用が制限される場合が多いです。

もし石鹸で洗顔をすると、お肌がつっぱったりしますよね?

お顔がつっぱってしまったら、改善するために化粧水や美容液が必要になってきます。それと同じことが頭皮にも起きているということです。

それともう一つ。石鹸はアルカリ性なので、石鹸系シャンプーも当然アルカリ性です。それに対して人間の体は弱酸性です。

ですから、石油由来の高級アルコール系のシャンプーよりは肌に優しいとはいうものの、敏感肌の方の中には、石鹸系のシャンプーも合わないという場合もあります

ということで、石鹸系のシャンプーの長所は

  1. 天然素材で使用しているので安全性が高い
  2. 洗浄力も高い
  3. 比較的、安価で購入ができる
  4. 天然由来の商品なので環境にも優しい

短所は

  1. 頭皮がつっぱる場合がある
  2. 香りや、洗い上がりの髪のつややかさはあまり期待できない
  3. アルカリ性なので、酸性のリンスを使用する必要がある。

ということです。

見分け方は成分表示に脂肪酸という表記がある場合が多いです。その上、ほとんどの場合は石鹸由来と商品名に記されています。

アミノ酸のイメージ

次は3のアミノ酸系のシャンプーです。

美容院などですすめられる高額なシャンプーや、ドラッグストアでも2000円以上で販売されているようなシャンプーがこの部類に入ります。中には5~6000円もする商品もあります。

シャンプーにこだわりを持つ人の間では最近は流行しています。

人間の組成成分であるアミノ酸を主成分にしたシャンプーで、頭皮や髪に優しいといわれるアミノ酸シャンプーですが、価格の差は使用されているアミノ酸の量によって違ってきます。

シャンプー剤というのは、中身は、ほとんどが水です。

ほんの一部が洗浄成分として、高級アルコールや石鹸成分やアミノ酸の成分が添加されている訳なのですが、アミノ酸シャンプーの弱点は、洗浄力が弱いという事なので、アミノ酸の成分が少ないシャンプーの場合は、本当に汚れ落ちが良くないです。

髪や地肌に優しいといっても、洗浄力が弱すぎてしまったらシャンプーの意味がありません。

ですから、もしアミノ酸系のシャンプーを購入する場合は、ケチらずに高価格の物を選択する必要があります。

アミノ系シャンプーの長所は

  1. 頭皮への刺激が少ない
  2. 髪のダメージの進行が進みにくい

短所は

  1. 高価格である
  2. 洗浄力が低い

見分け方は、成分表に、ココイルとかラウロイル、オレフィンという表示がある場合が多いです。

理美容師がおすすめのシャンプーとは?

3種類のシャンプー剤について、どれもそれぞれの性質があり、一長一短なのがお分かりいただけましたか?

「それでは、どのシャンプーを使えばいいのか?」と思いますよね?

あくまでも、僕の理容師、美容師としての考えなのですが、

よほどお金に余裕がある人や、頭皮がひどく荒れていたりアレルギーや敏感肌の方はアミノ酸系のシャンプーを使用していただいても結構なのですが、高級アルコール系や石鹸系のシャンプーを使用していても頭皮が荒れたりしないのであれば、それで良いと思います。

洗い上がりの髪を、しっとりとさせたりつややかにしたいのであれば、自分のお気に入りのトリートメントを使用すればそれで良いと思います。

その方が安上がりですし、それで十分です。一番考えなければいけないのは、髪の事よりも頭皮の事です。

髪の傷みは、そもそもパーマやヘアカラーやブローをする時に痛ませないように注意をする事の方が重要です。

シャンプーを日本語では洗髪と表記しますが、この洗髪という表記で勘違いしてしまいがちですが、シャンプーは髪を洗う事よりも頭皮を洗浄する事の方が大切です。

そもそもは頭の汚れやにおいの大部分は頭皮に蓄積された皮脂や汗などが酸化して発生しています。頭皮が荒れてしまっている場合も、その原因は酸化した皮脂や汗から発生した細菌が原因です。

髪の汚れの大部分はチリ、ホコリや整髪料です。

効果的に頭皮の汚れを落とすようなシャンプーの方法を毎日する方が大切です。

よほど安いシャンプー剤を選択しない限り、人体に悪い影響を及ぼすような商品を販売するメーカーはないと思うので、できるだけ安価な商品を使用して正しいシャンプーの方法をする方が良いと思います。

次にご紹介をするのは、正しいシャンプーの方法です。

リンシングをしている様子

上の画像は、お湯で髪をゆすいでいる様子ですが、この作業をリンシングといいます。

皆さんも、お風呂でシャンプーをする前にリンシングをするかと思いますが、リンシングは髪を濡らすことだけが目的ではありません。リンシングは髪の毛の汚れを落とすことが目的なのです。

頭皮の皮脂や汗の汚れは、シャンプー剤を使用しないと除去はできませんが、髪についた整髪料やホコリやチリの汚れは、しっかりとリンシングをすることで80%落とすことが出来るのです。

しっかりとリンシングをすることで、この後に使用するシャンプー剤の使用料を大幅に減らす事が出来るので、その結果、頭皮に対するダメージを減らす事ができる上に経済的にも良くなります。

だから、リンシングは髪の毛の汚れを洗い流すつもりでしっかりと行うことが大切です。

シャンプーに使用するシャンプー剤の量

リンシングをしっかりとしたら、次はシャンプーに入りますが、シャンプーは必ず2回やる事が大切です。一回で済ましてしまっている方は多いと思いますがNGです。

一回目ののシャンプーの事をプレシャンプーといいます。髪や地肌の汚れが多い時や、髪が長い人の場合はプレシャンプーの時には泡立ちが悪いこともあります。

しかし、泡立ちが悪いからといって、シャンプーを多く使用してはいけません。プレシャンプーに使用するシャンプーは、ポンプ式のシャンプーの場合だと最大2プッシュまでです。

汚れが多いからといってたくさんのシャンプー剤を使用したからといって汚れを効率的に落とすことはできません。経済的にも無駄ですし、薬剤を多く使用することは頭皮や髪にダメージを与えるだけです。

一度に使用するシャンプー剤は上の画像の様な量で十分です。

シャンプーの方法の様子シャンプー剤を塗布したら、シャンプーをしていきます。

プレシャンプーは上の画像の様にしっかりと泡立たないかもしれませんが、それで良いです。プレシャンプーで汚れを落としたいのは、頭皮ではなく、リンシングで落としきれなかった髪の汚れです。髪の毛をもむように洗うことがプレシャンプーのコツです。

プレシャンプーでは頭皮をゴシゴシと掻く必要はありません。泡立ちが良くない状況でゴシゴシとシャンプーをすることは、髪を摩擦で痛めてしまいます。

プレシャンプーで、髪を全体的にもみ洗いをしたら、再びリンシングです。

しっかりとシャンプーを流してください。

シャンプー剤がしっかりと泡立つ様子

2度目のリンシングが終わったら、2回目のシャンプーをします。これが本番と考えてください。使用するシャンプーはポンプ式のものであればワンプッシュで十分です。

2回目のシャンプーの目的は髪ではなく頭皮の皮脂や汗を洗浄することです。プレシャンプーの時に泡立ちがイマイチだったとしても、この2回目のシャンプーではしっかり泡立つはずです。

その泡が、ちゃんと髪にも行き渡るので、2回目のシャンプーをすることによって頭皮も髪もきれいに洗浄できます。

ここでシャンプーをする時に気をつけることがあります。

必要以上に頭皮をゴシゴシと掻かないことです

理容室や美容室では、お客様に気持ちが良いと感じていただくためにしっかりとゴシゴシします。当店でも同じです。

しかし、それは実はNGです!!

1~2カ月に一度のサロンでシャンプーをしてもらう時だけなら良いのですが、毎日のシャンプーは、ゴシゴシやってはいけません(特に頭皮の弱い方)。

シャンプー剤の選び方よりも、シャンプーの方法の方が大切なのはここです。

試しに、頭皮をゴシゴシするのと同じように、腕やおなかをゴシゴシした場合を想像してみてください。

気持ちは良いかもしれません。でもゴシゴシと掻いた後、肌が赤くなってしまいますよね?

頭皮を洗うのであって、掻きむしるのではありません。

実は、これが頭皮を荒れさせてしまう原因の一つです。

頭皮は、髪の毛の下で保護をされている皮膚なので、極端な事を言うと顔の皮膚よりも繊細なのです。

頭皮は固いので丈夫そうに感じますが、頭皮が硬いのではありません。頭皮の下に頭蓋骨があるので硬く感じるだけで、実はとても薄い組織なのです。

頭皮のマッサージの様子

上の画像で、分かりやすく示してみましたが、指の腹の部分を使用して、円を描くように頭皮をマッサージするように洗うのが、本当の正しいシャンプーの方法です。

洗顔をする時と同じと理解していただければ良いです。

ちょっと物足りないかと思いうかもしれませんが、頭皮が敏感だったり、頭皮が荒れている方の場合はこのようなシャンプーの方法をするのが最も最適なのです。

髪への摩擦もほとんどありません。

シャンプーの素材にこだわって、高価格な商品を購入しても、頭皮をゴシゴシ掻くようなシャンプーをしたり、髪に摩擦がかかるような激しいシャンプーをしている限り、そのシャンプーの持つ性能を発揮する事はできません。

それよりも、経済的に無理のない範囲のシャンプー剤を購入して、正しいシャンプー方をする方が得策です。

どうぞ皆様、経済的に無理のないシャンプー剤の選択と、正しいシャンプーの方法を実行して良いヘアケアライフをおくってください。

円形ハゲ(円形脱毛症)ができてしまった場合の対処法とは

皆さん、円形ハゲってご存じですか?

一般的にハゲというと、加齢にともなう脱毛のイメージがあるのですが、若い人や特に髪の毛が薄くない人でも、ある日突然、部分的なハゲができてしまうことがあるのです。

このような現象を円形ハゲ(円形脱毛症)といいます。

今回は、理容師、美容師が教える円形脱毛症のくわしい症状と対処法をおつたえします。

円形ハゲを見つけて驚く男性の様子

円形脱毛症とは、直径が約1~2センチの円形のハゲ(人によって大きさは違います)が、何の前触れもなくできてしまう症状の事を言います。

円形脱毛症が発覚する時は、何気なく自分で頭を触っていて気がついたり、他人から指摘を受けて気がつく場合もありますが、僕の経験上では、理容室や美容室を利用した時にスタイリストの人が発見する場合が多いと思います。

私のお店でも平均すると、1カ月に2~3人程度の円形脱毛症が発覚します。

冒頭では「ある日突然」と言いましたが、正確にはそうではありません。

実際には、時間をかけて脱毛が進行していたのですが、脱毛をした部分の上の髪の毛が覆ってるために目立たない状態が続いていただけの場合が多いです。

壮年性脱毛症のイメージ

一般的にハゲというのは、上の図のような壮年性脱毛症のことをさすのですが、壮年性脱毛症は加齢にともなう脱毛なので、前頭部や頭頂部の髪の毛が長い時間をかけて徐々に薄くなってきて最終的にハゲてしまいます。

壮年性脱毛症に関しては、遺伝的な要素が原因の場合が多いので完全な治療法はまだ確立されてはいません。

しかし最近では少しずつ研究も進んできて、完治はできませんが、ある程度の改善が見込めるような治療薬が出てきています。くわしくはプロが教えます!薄毛や細毛、薄毛でお悩みの方へ育毛剤の効果のお話から

しかし、円形脱毛症の場合は、髪の毛が部分的に脱毛をしてしまうのですが、比較的短期間で脱毛が進行してしまいます。

原因はストレスとか免疫力の低下とかホルモンのバランスの崩れといわれていますが、実際は解明されていないようです。

円形脱毛症の発生しやすい場所

僕が理容師、美容師として、いろいろな円形脱毛症のお客様を見てきた中では、上の図に示した部分に円形脱毛症が発生することが多いです。

  1. 側頭部はこめかみから耳の上にかけての部分です。
  2. 耳の後ろは盆のくぼといわれる部分です。
  3. 後頭部に出来る場合はハゲが大きくなったり、ハゲが増えてしまうことが多いような気がします。

脱毛症は、お客様のカットをする前に、髪のクセや髪の流れ方をチェックしている時に発見することが多いのですが、カットの周期が短い方の場合は発見が早期なのでハゲが小さいことが多いのですが、カットの周期が長い方の場合はハゲが大きくなっている場合が多いので、円形脱毛症は発生してから時間をかけて大きくなっていく傾向があるのでしょう。

また、人によってはハゲが大きくなるだけでなく、数が増えていく方もいます。

大きくならずに小さいハゲが増えていく方もいらっしゃるので、脱毛の進行の形態もさまざまなようです。

脱毛症の治療薬のイメージ円形脱毛症の治療法についてですが、どうやら画期的な治療法は確立されていないようです。

当店のお客様の中には、症状を気にされて、皮膚科に通院された方も何人もいましたが、治療法を聞いてみると、窒素を使用して刺激を与える程度の対処しかしてもらっていませんでした。

また、その結果については大した改善は見られませんでした。

投薬治療も、壮年性脱毛症とは原因が違うので有効な薬はありません。

脱毛で悩む人のイメージ

「それでは、どうにもならないのか?」

とお考えの方に、大切な事を解説します。

円形脱毛症について、もっとくわしく説明をします。

そもそも人間の髪の毛には「発毛→脱毛→休止期→発毛」というサイクルがあります。(もっと詳しく説明すると成長期、退行期となるのですがわかりやすくするためにここでは省きます)

誰でも髪の毛は一日約100本は脱毛をしています。

髪の毛が発毛してから脱毛をするまでの寿命は男性は約5年、女性は約7年だそうです。寿命がきた髪の毛は抜けてしまいますが、休止期という期間を経過してまた発毛します。

休止期というのは、次に髪の毛を発毛するための準備期間と考えてください。

普通は、頭部の髪の毛のあちこちで、このようなサイクルが繰り返されているのですが、円形脱毛症の場合は、このサイクルが、1カ所に限定して起こってしまっただけなのです。

円形脱毛症の場合は、壮年性脱毛症とは違って、脱毛をしてしまっても発毛のための毛包という組織は残っていますので、休止期が終わるとほとんどの場合が再び発毛します。

通常は休止期の期間は約3カ月といわれています。

だから早い人は約3カ月が経過すると再び髪は生えてきます。休止期が長くなってしまう人も少なくありませんが、ほとんどの人が6カ月から1年の期間で生えてきています。

僕が今まで見てきたお客様は全員が1年以内に円形脱毛症は改善しています。

壮年性脱毛は、投薬治療で進行を抑制することはできますが完治はできません。しかし円形脱毛症は自然治癒で完治してしまうのです。

だから、外傷などが原因の脱毛でなければ、安心してください。

むしろ、気にしすぎるあまり頭皮を刺激しすぎたり、脱毛をストレスと感じてしまうことは、症状を悪化させてしまう場合がありますので、気持ちを大らかにして日常を過ごすことが大切です。

ただし、ハゲが目立つのは、気分が良くないですよね?

可能な限り患部が目立たないようなカットやパーマは必要です。信頼がおけるヘアスタイリストを見つけることも必要ですね!!

理容師や美容師が講習会で勉強をする様子

エステの講習の様子この画像を見てください。当店のスタッフが難しい顔をして資料に目を通しています。実はこれは、当店で理容師を対象にしたエステの講習をしている様子なのです。

向かって左側に写っている女性はクラシエというメーカーから派遣された講師です。理容師や美容師はこの様に講師をお店に招いて、お店の営業が終わった後に夜間講習を行うことが多いのです。

講習の時は、いつもこうやって、理論や使用する化粧品についての知識の勉強から始まります。

エステのデモンストレーションの様子

理論の勉強が終わると、次に技術講習に移ります。この画像は、講師によるデモンストレーションをスタッフが見ている様子です。

Caratでも、実際にエステの施術は、既にお客様に提供をしているのですが、使用する化粧品や技術は常に進化しています。

 

だからこの様に定期的に新しい情報や技術を習得する必要があるのです。「学ぶ姿勢はいくつになっても大切」という事ですね。

エステの技術を実践練習する様子見ているだけでは、技術は身につきませんので、デモンストレーションが終わったら実際にやってみます。

改善点などは講師にチャックしてもらえるので、講習の時間中に全員がやってみて講師に判定をしてもらいます。

こういう感じに、メーカーが店舗に講師を派遣して夜間講習を行う事を、理容師や美容師は臨店講習(りんてんこうしゅう)と呼びます。こういう形態の講習は基本的に無料で受けることができます。

メーカー側は、講習を通して自社の商品の販売促進につながるという利点がありますし、お店側は新しい技術と商品の知識を入手できるので、お互いに得があるという事です。

臨店講習で派遣をされる講師は、普段は自分のお店で働いている同業者の場合が多く、講習の際にはメーカーの営業の人と一緒に派遣をされてきます。講師としての報酬はメーカーから支払われます。

パーマの講習の様子

これは、別の日の講習の様子ですが、パーマのかけ方の講習の様子です。

どの店でもパーマは施術をしていますが、パーマの技術はいろいろな応用があるので、ヘアスタイリストとして常に新しい応用方法を勉強する事はとても大切です。この日はピンパーマという技術の応用を勉強しました。

パーマ液の画像

このパーマの講習は化粧品メーカーの資生堂の講習なので、パーマに使用する薬剤は資生堂の商品を使用します。

既に当店では、この薬剤を使用していましたが、受講をしてみると、この薬剤の特長について知らなかった事も学ぶことができます。

パーマの講習の実技の様子

パーマの講習も、デモンストレーションを見ているだけでは技術は身につきません。この様にそれぞれがやってみて技術の習得に励みます。

スタッフの真剣な様子を見ていると、「やっぱり技術者なんだなぁ」とあらためて実感します。

ヘアカラーの講習の様子

臨店講習は、他の事業所と合同で開催する場合もあります。これは日進市のヘアサロンと合同でヘアカラーの講習を行った時の様子です。

同業者は、ある意味ライバルではありますが、ともに勉強して切磋琢磨する事はとても良いことだと思います。

また、お互いのスタッフの交流の良い機会になります。

ヘアカラー講習の講師この日の講習は春に行われたので、入店したばかりの新人のスタッフに合わせて、ヘアカラーの理論と、髪の毛の構造についてを勉強しました。

このような基礎的な講習は、ベテランのスタッフにも良い復習の機会になります。「知ってるつもり」でも再認識する事はいくらでもあります。

講習後の食事会の様子

これは、講習が終わって全員で食事をした時の様子です。お店の営業が終わってからの講習は、いつも21:00頃から開始します。

講習が終わると24:00になってしまう事もあります。当然翌日も仕事があります。

しかし、勉強が終わって、疲れているにも関わらずみんな笑顔です。

なぜなら、みんな理容、美容の仕事が好きだからです。

だから、学ぶ事が楽しいからです。

このようなすてきな若者たちが、明日の理容業界、美容業界を支えてくれることを、私は心から願っています。

 

名古屋の理容室Caratは、SNSを利用するとお得な情報をGETできます

最近は、SNSが盛んになってきて、友達との連絡手段だけでなく、いろいろな情報も手軽に入手できるようになってきましたね。

当店でも、そんなSNSで情報発信をしていることを御存じでしたか?

今回はそんな、理容室Caratのお得な情報が、SNSを利用して手軽に入手できる事についてお伝えいたします。

当店のLineのページの画像

これは、当店のLineのページの画像です。

当店のタイムラインで、お得な情報やお店の出来事を閲覧する事ができます。

お得な情報は、「限定メニューの無料施術」や、「エステの優待価格」や「お子様のカットの割引サービス」など様々な情報をお届けしています。

こちらから、トークやメッセージを送る事は一切ありませんので御安心ください。

登録方法は、当店の電話番号052-760-4017をスマホに登録をすると自動で友だち追加ができます。

友だち追加ができないときは当店のID「carat7604017」を検索していただければ登録が可能です。

当店のフェイスブックページ

こちらは当店のFacebookページの画像です。

こちらでも、LINEのタイムラインと同様に、当店のお得なキャンペーン情報を発信しています。

Facebookのアカウントをお持ちの方であれば、どなたでもhttps://www.facebook.com/caratnagoya/から当店が発信する情報や、お店の出来事などの閲覧が可能です。

当店のツイッターのページの画像

そしてこちらは、当店のTwitterのページの画像です。

Twitterでも、ラインとFacebookと同じ情報を発信しています。

当店が発行する月替わりのシャンプーやメンズエステの情報、その他割引のクーポンの入手など内容は、https://twitter.com/caratnagoyaから入手する事ができます。

当店のTwitterのアカウントは、@caratnagoya です。うまく入れない場合は、このアカウントを探してみてください。

当店の店内で利用が可能なフリーWIFI

補足ですが、当店で過ごしていただく時には、無料でwifiを利用していただく事ができます。

特にむつかしい設定をしたり、特別にログインをする必要はありません。

店内ではこのようなポスターが掲示してありますので、パスワードを入れていただくだけで結構です。当店は高速の光回線を独自に導入しているので快適にスマートフォンやタブレットを使用していただく事ができます。

Caratは、常に新感覚の理容室でありたいと考えています。

どうぞ、SNSも上手に利用して、カットやシェービングや、エステなどのサービスをお値打ちに体感してみてください。

 

プロが教えます!!理容師や美容師が使用するコーム(くし)のお話

カットをしている様子

この画像は私がカットをしている様子ですが、以前はこのカットで使用する理美容師が使うハサミについて解説いたしましたが、今回はコーム(くし)についてお話をしようと思います。

ハサミについては、興味を持たれるお客様も多く「いくらするのか」と聞かれることが多いのですが、コームはどちらかというと陰の存在になってしまいます。

しかし、僕たちにとってこのコームも実に奥が深い道具なのです。

今回はそんな、理容師や美容師が使うコーム(くし)についての面白い話をお伝えしたいと思います。

理容師も美容師も使用するカットコーム

このコームは、冒頭の写真で僕が使用していたコームで、カットコームと言います。

このコームは理容師も美容師も共通で使用する物で、カットをする際に使用する最も基本的なコームです。材質はほとんどが樹脂製で、300円~1000円程度と安く購入する事ができます。

美容師の場合は、このカットコームで刈り上げもする事が多いのですが、理容師は刈り上げをする時には、特別なコームを使用します。

 

理容師が刈り上げをしている様子

この画像は、当店のスタッフが刈り上げをしている様子ですが、理容師の場合は緻密なカットを要求される場合が多いので、使用するコームも用途に応じてコームの使い分けをします。

理容師が刈り上げで使用するコーム

これは理容師が刈り上げの時に使用するコームで、刈り込み櫛といいます。

先ほどの刈り上げをしている写真で使用しているコームです。

コームのギザギザの部分を歯と言うのですが、刈り込み櫛は歯の形状によって角度櫛、直角櫛と細かく名称が変わります。上の画像の櫛は歯に角度がついた形状になっているので角度櫛です。

また、刈り込み櫛は、用途に応じて大きさが違います。

  • 大荒櫛(一番大きな櫛です。一番最初に刈り上げの輪郭を作るときに使用します)
  • 中荒櫛(中程度の大きさの櫛です。刈り上げの表面を整えるときに使用します)
  • 小荒櫛(一番小さい櫛です。刈り上げの色彩を整えたり、細やかな場所の調整に使用します)

上の画像に写っているのは、大荒櫛と小荒櫛です。

これら刈り込み櫛は、素材に応じて価格が大きく違ってきます。樹脂製の安価な物は1丁(理容師は櫛の単位をこう呼びます)当たり1000円程度で購入できるのですが、ほとんどの理容師は角製(水牛の角)やベーク(新素材のタイプ)を使用します。

水牛の角製のコーム

これは、角製の刈り込み櫛です。印鑑と同じで水牛の角を加工して作られてます。こういうタイプのコームは1丁7~8000円ほどしますが、角製のコームを使用している理容師は非常に多いです。樹脂製の物よりも櫛通りが良いわりに安いので人気があります。

べっ甲製のコーム

これはべっ甲製のコームです。原料となるアカウミガメはワシントン条約で取引が禁止になっているうえに、絶滅危惧種に指定されているため、入手が困難なのでとても高価です。

画像のコームにも5万円の値札が貼ってあります。

現在ではべっ甲製のコームを使用する理容師は少なくなりました。僕も資源保護の観点から考えて購入すべきではないと思います。

この他に、最近では3~4000円で購入できるベーク材と呼ばれる素材のコームも人気がありますが、いずれにしても理容師は美容師よりもコームにこだわりを持つ人が多いです。

刈り込み櫛がなぜこんなに高価な理由は、樹脂製の物を除いてほとんどが職人による手作りだからです。

理容業は職人(理容師)が職人(櫛作り職人)の作った道具を使用して仕事をしているという事なのですね。

理容師と美容師に必要な国家資格についてくわしく解説いたします

理容師美容師の免許証

これは当店の壁にかけてある私の理容師と美容師の免許証の画像なのですが、私たちの免許証は自動車の免許証と違ってこの様に大きな表彰状のような形です。

向かって右側の黄色い枠の物が美容師免許証で、左側の青い枠の物が理容師免許証です。どちらも微妙に違いがあるのですが、交付しているのは各自治体です。

もちろん理容師免許も美容師免許も国家資格です。

・・・今回はそんな理容師と美容師の国家資格を取得するまでの道のりについて詳しくお伝えします。

理美容の専門学校の様子

理容師、美容師の国家資格を取得するためには、理美容の国家試験を受験しなくてはいけません。

しかし誰でも理美容師の国家試験を受験できるというわけではありません。

国が認可した理容師美容師の養成施設を卒業した人しか受験資格は与えられないのです。

養成施設とは、一般的には理容専門学校と美容専門学校の事です。

 

基本的には理容専門学校や美容専門学校に入学ができるのは高校卒の人に限られます。

最近では理容師を目指す者と美容師を目指す者の両方が通う事ができる理美容専門学校も出来ています。

専門学校の入学は4月です。通学は2年間で、合計で約800時間の授業を受ける必要があります。

学費は全部で約180~200万円必要です。

先程基本的にと申し上げましたが、中学卒の人が理容師、美容師を目指す事も可能です。

中学卒の人や、経済的に学費を捻出する事が困難な人は、働きながら理美容専門学校に通う事が出来る通信課程というシステムを各専門学校は設けています。

中学卒の人が専門学校の通信課程に入学するためには入学試験を受けなければいけません。

入学試験の内容は簡単な学科試験と面接試験です。当店のスタッフも何人かこの試験を受けましたが、学科試験は、それほど難しい問題が出題されることはないので安心して下さい。

通信課程の学費は、一般の学費よりもかなり安くなります。およそ約100万円位です。「理美容室でで働きながら勉強をする」というのが前提なので、通信課程の生徒は自分で学費をまかなっている若者も多いです。

通学はスクーリングと言って月曜か火曜に開催される授業に参加します。月曜と火曜は理美容業界は定休日の事が多いので、それ以外は就労に従事する事ができます。

普段は仕事が終わった後などに、毎月郵送されてくる教材を使用して勉強をします。

授業日数は約300時間に短縮されます。これは実技はサロンで習得しているという前提だからです。

多くの専門学校では通信課程の入学式は10月ですが、通学の期間は3年間と、少し長くなります。

理美容学校で使用する教科書

この画像は、専門学校で使用される教科書です。

基本的には一般課程の生徒も通信課程の生徒も同じ教科書を使用して勉強をします。

教科は

  • 数学
  • 理科
  • 社会
  • 保健
  • 理容理論(理容師)美容理論(美容師)

が基本です。

それ以外に理美容師として勉強する科目があります。
例えば理美容の歴史や技術理論や伝染病、公衆衛生に関する科目があります。

一般課程なら2年間、通信課程なら3年間の通学が終わると、最後に卒業試験があります。

それをパスすればめでたく卒業となり、その年のうちに学科試験の受験です。

学科試験は公益法人理容師美容師試験研修センターが管轄しています。

学科試験を合格するには 約8科目の教科を100点満点中60点を取らなくてはいけません。一科目でも0点があるとアウトです。

そして学科試験が終わると、その合格発表を待たずに次は実地試験を受験です。

理容師の実地試験

これは理容師の実地試験の様子です。

試験内容はウィッグ(マネキン)を使用したカットと、シェービングです。

仕上がりは、プロの目から見れば、そこそこできていればよいのですが、施術の際の姿勢や順番、衛生管理ができているか?を重点的にチェックされます。

美容師の実地試験

そしてこちらは美容師の実地試験の様子です。

試験内容は、ワインディング(パーマを巻く技術)とヘアローションを使用したヘアスタイリングです。

こちらも仕上がりはそこそこ(プロ目線から見たらという事ですが)で良いのですが、順番や衛生管理をしっかりとチェックされます。

理容師も美容師も国家資格は、テクニカルライセンス(技術免許)というよりも衛生管理責任者といった色合いが濃い資格なのです。なぜなら、理美容国家資格の管轄は厚生労働省だからです。

両方の試験を受験すると、合格発表が出るのですが、学科と実地の両方が合格しないと免許は取得できません。

ただし、学科か実地のどちらかが合格していれば1年以内であれば、不合格の方を再受験して合格すれば免許を取得できます。学科試験も実地試験も年に2回行われます。

それも不合格だった場合は、もう一度両方を受け直す必要がありますが、専門学校を卒業していれば何回でもチャレンジができます。

皆様、理容師と美容師の国家取得までの道のりは御理解していただけましたでしょうか?

理美容師って、簡単そうにやっているように見えて思いの他に高いハードルを乗り越えてきた人ばかりなのです。

プロが教えます!薄毛や細毛、薄毛でお悩みの方へ育毛剤の効果のお話

 

 

ドラッグストアに並ぶ育毛剤

これはドラッグストアの育毛剤売り場の様子です。

育毛や発毛を目的としたシャンプーやヘアトニックなど、実にさまざまな商品が売られています。

近年では、薄毛や脱毛で悩む男性も増えてきているので、きっとこのような商品も売れ行きが好調なのでしょうね。

そこで今回は、理容師、美容師の視点から見た、育毛剤や発毛剤は本当に効果があるのか?についてお伝えしたいと思います。

育毛用のシャンプーの画像

まずこの画像はドラッグストアの育毛用のシャンプー売り場の画像です。

どの商品も発毛に効果があるような説明が書いてありますが、どれを見ても決定的に「髪が生える」という表現が見当たりません。

大体が、「頭皮環境をよくする」とか「頭皮に効く」とか、あやふやな文面が多いのです。

これで分かりますよね(笑)

シャンプーで毛が生えて来る事は期待ができません。

もともとスカルプシャンプーと言うのは、頭皮に蓄積された頭皮を効率的に除去をして、頭皮の毛穴をすっきりとさせることが目的なのです。

そして毛穴がきれいになったら、その毛穴から育毛剤が浸透しやすくなるのではないか?というのがその先の目的です。

頭皮を健康な状態にする事は、ヘアケアをする上では、非常に良いことです。しかしそれを発毛という言葉につなげてしまう事は少々無理があります。

このようなシャンプーは、「安価で低品質なシャンプーを使用するよりは頭皮に良い」という認識で使用していただければ良いと思います。

一番売れている育毛剤

「それではやはり育毛剤か?」という結論になるのですが、育毛剤もいろいろとあります。

一昔前の育毛剤は、ショウガエキスとかトウガラシエキスなどが成分に入っていて「頭部の血行促進をする」なんていう商品が多かったのですが、当然のことながら大した効果はありません・・・というかほとんど効果はありませんでした。

上の画像は某メーカーの育毛剤ですが、よくテレビのCMで見かけますよね?現在一番売れていると言われています。

この商品にはミノキシジルという有効成分が含まれています。

このミノキシジルは、もともとは米国のアップジョン社が血圧降下剤として開発をしていました。

高血圧の治療薬として実験段階に進んでいたのですが、残念ながら失敗に終わりました。血圧を下げる効果がイマイチだったようです。

しかし実験をお願いしていた患者の髪が太くなったり薄毛か改善するといった副作用が見られたのです。頭部の毛細血管が拡張されたのが原因だったようです。

・・・そういう事ならばという事で育毛剤として米国で塗り薬として発売をしたら大反響で、その権利を日本のメーカーが買い取って販売しているのが上の画像の商品です。

恐らく、現在では、育毛トニックとしては一番効果があると僕は思います。

飲み薬の画像

しかし、ミノキシジルはもともとは服用薬でした。本来ならば経口服用をした方が効果が高いのは当然です。

しかし日本では経口服用の認可が出ていないので、ヘアトニックとして使用するしかありませんが海外では経口服用のタイプの商品も使用されています。

実は僕も使用しています(笑)。

若干の副作用がありますが、僕は気にしていません。

ここでは詳細は教えられませんが、興味がある人は来店時に尋ねてください。自己責任で個人輸入をする必要があります。

※当然ですが当店では販売はしておりません。

AGAの広告

もう一つ、こういうCMをテレビや雑誌などで、よく見かけますよね。

これはAGA(壮年性脱毛症)の治療薬の広告なのですが、これは日本で購入が可能な育毛用の経口服用薬です。

薬品の名前はプロペシアといって、これも米国の薬品メーカーが開発をした物です

プロペシアももともとは育毛薬としてではなく他の病気の治療目的として開発をされていた薬品です。

前立腺の肥大の治療薬として実験をしていたのですが、期待通りの効果が出なかったので失敗・・・と思いきや育毛効果があったという成り立ちです。

プロペシアは病院で処方箋をもらえば国内でも購入が可能です。

ただし保険適用外なので、1錠300円ほどします。

育毛剤の服用薬

実はこれも海外では安価で購入が可能です。

僕も使用をしていますが、効果はあります。

ただしこれも自己責任で個人輸入をする必要があります。

販売はできませんが、興味をお持ちの方は、来店時にお尋ねください。

あくまでも個人的な見解ですが、

現代医学では、発毛や養毛は、頭皮環境をよくするために品質の良いシャンプーを使用して、副作用も理解した上で経口服用の育毛剤を使用するのが一番だと思います。

ただし、こういった商品をネットなどで個人輸入をする際には、偽物や粗悪品を購入させられるリスクもあります。そのあたりに十分に気を付けて購入をしていただきますよう最後に付けくわえておきます。

ご存知ですか?ヘアカラーについて。アルカリカラーとマニキュアの違い

ヘアカラーのイメージ

白髪が気になってきたので髪を染めたい時や髪色を変えておしゃれを楽しみたい時などに、皆様はヘアカラーをすると思います。

ヘアカラーは毛染めとか、カラーリングとかいろいろな呼び名があります。昔はヘアダイなどという呼び方をする時代もありました。

最近では自宅でヘアカラーを楽しむ方も増えてきましたね。そういった自分で髪を染める事はホームカラーと言います。

以前にはホームカラーについて詳しくお伝えしましたが(詳しくはホームカラーで気を付けてほしい事)皆様は、ヘアカラーが使用する薬剤によって作用と副作用が大きく違う事を御存じですか?

今回は、そんな理美容師が教えるヘアカラーの知識と、アルカリカラーとマニキュアの違いについて徹底解説をいたします。

 

アルカリカラーの薬剤

まず、ヘアカラーには、大きく分けて2種類の薬剤が存在します。

その2種類は、髪を染めるために作用させる薬剤の性質によって名称が変わります。

その2種類を

  • アルカリカラー
  • 酸性カラー

と分類します。

まずは代表的なアルカリカラーについて説明します。上の画像の薬剤がそのアルカリカラーなのですが、名称から推測できる通りアルカリ性の性質を利用して髪を染めるタイプのヘアカラーです。

アルカリカラーは最も歴史が長く、一番多く使用されているヘアカラーで、白髪染めをする時や、髪の色を自毛よりも明るくする時や、脱色して茶髪にする時に使用するのは、ほとんどがこのアルカリカラーです。

アルカリカラーに使用される2剤

 

アルカリカラーの大きな特徴は、髪を染める際に2種類の薬剤を配合して使用するという点です。

その2種類とは、1剤が髪の色を決定する色素が入った薬剤で、2剤が染色のための化学反応を促進するための過酸化水素が入った薬剤です。

ちなみに2剤に配合される過酸化水素は人間の身体には毒性を持つ性質があるので法律で6%が上限と決められています。

この2種類の薬剤を配合する事により、染料を髪の表面のキューティクル層と呼ばれる領域を超えて、その内部のコルテックス層と呼ばれる領域に届けて髪を染色するというのがアルカリカラーです。

要するに化学反応を利用して髪を染めましょうというタイプのヘアカラーという事です。

これがアルカリカラーを施術している様子です。塗布をするカラー剤は化学薬品の独特の刺激臭が若干あります。

このアルカリカラーの長所は

  • 髪がしっかりと染まる
  • 自毛よりも明るい髪色に染める事ができる
  • 思い通りの髪の色に染める事が容易である

そして短所は

  • 化学反応を利用するので髪に損傷を与えやすい
  • 肌が弱い人は肌荒れを起こす場合がある

髪が短い人や肌や髪が丈夫な人は、白髪しっかりと染める事ができて、明るい髪色も実現が可能なのでアルカリカラーが向いていると思います。

酸性カラーの画像

次に解説をするのは酸性カラーです。

上の画像が、その酸性カラーなのですが、一般的にはヘアマニキュアと呼ばれています。

マニキュアと聞くとネイルに使用する物を思い浮かべる方が多いと思いますが、ヘアマニキュアの作用もネイルに使用するマニキュアと同じです。

人間の皮膚は弱酸性なので、酸性の性質を持つヘアマニキュアは化学反応を利用しないで髪の色を変化させる事ができます。

ヘアマニキュア(酸性カラー)は、薬剤と言うよりも化粧品に近い存在という事です。

ヘアマニキュアを塗布している様子

上の画像はヘアマニキュアを髪に塗布している様子ですが、染めるというよりも色素が入ったタール系の樹脂をコーティングしているという表現が正しいかもしれません。

髪を色の付いた塗料でコーティングするというのがヘアマニキュア(酸性カラー)の定義です。

ヘアマニキュア(酸性カラー)の長所は

  • 髪や頭皮へのダメージが少ない(ほとんどない)
  • 場合によっては髪の保護の作用もある

そして短所は

  • ヘアカラーをした髪色が徐々に取れて来る場合がある
  • 染まり具合がヘアカラーより弱い
  • 自毛よりも髪色を明るくする事ができない

肌が弱い人や髪が痛んでいる人は、ヘアマニキュア(酸性カラー)が向いているかと思います。

アルカリカラーと酸性カラーは、それぞれの長所と短所が逆になっているのがおわかりでしょうか?

両方の長所を・・という事で新しい薬剤も開発はされてきていますが、試してみると今の所はどれもいまいちです。

ヘアカラー剤は、その特性をよく理解してヘアスタイルのおしゃれを楽しんでいただきたいと思います。

町の床屋さんからおしゃれな理容室への変貌をお伝えします

ニューヨークの昔の街並みの中の理容室

この画像は、かなり昔のニューヨークの風景です。床屋さんを象徴するサインポールが目立ちますね。

理容室や床屋さんを英語ではBarberと表記します。

その昔、日本では理容室というと町の床屋さんという立ち位置で、近所の男性の社交の場でした。

しかし最近では理容室の概念が少しずつ変化してきています。

今回は、そんな理容室の歴史と理容店がおしゃれなメンズサロンへと変貌している様子をお知らせしたいと思います。

古いアメリカの理容室の内装

これは先程のようなアメリカの古い時代の理容室の店内の画像です。

木製の家具やバーバーチェア(理容椅子)が重厚な印象を与えますね。

とてもラグジュアリーな雰囲気が漂う贅沢な空間です。

その昔、貴族階級の男性は、髪やひげの手入れなどは、おかかえの職人に任せていました。

そんな理容行為が徐々に大衆化していき、理容サービスが店舗へと変貌していったのが理容店の始まりです。

だから理容サービスというのは本来は、とてもぜいたくなサービスだったのです。

そんなぜいたくな雰囲気が残っていた時代がこの写真という訳です。

 

古いバーバーチェアの画像

これは、そんな時代のバーバーチェアの画像です。現在と比べると貧弱に見えますが、細部にまで細工を施した金属部分や本革張りのシートは、とてもぜいたくな逸品です。足元にはオットマンまで装備されています。

この椅子に座る事ができるのは、ある程度は裕福な男性に限られたことと思います。

この時代のBarberのイメージは僕はとても大好きです。

髭の手入れをするアメリカの理容師

これは現在のアメリカのBarberの様子です。

シュートヘアが多い男性の場合は、どうしてもヘアスタイルのバリエーションが少なくなってしまうのですが、個性を重視する欧米の人はヒゲやヘアカラーで自分のオリジナリティーを主張しようとします。

理容室派欧米では、近年では、そういった個性の強い男性の受け皿となっているようです。この画像でもハットを被ってタトゥーを施した個性的なスタイリストが顧客の髭のお手入れをしています。

この顧客の髭もまた個性的です(笑)。

そんな最近のアメリカのBarberも僕は大好きです。

バリカンでカットをするアメリカのスタイリスト

このサロンは、先程よりも大衆的な店舗のようですが、壁一面にレトロな飲料水のブリキ看板が張ってあります。

スタイリストはとても大ざっぱなシゴトをしているようですが、なぜかとてもかっこ良く見えてしまいます。

ところで、私たちが住む日本の場合は、少し状況が違ってきます。

理容室が床屋さんと言われていた時代は、床屋はおしゃれを楽しむ場所ではなく公衆衛生を保つという意味合いが強い存在でした。

なぜかと言うと戦後の間もない時代は、日本はまだ貧しく、大衆はおしゃれを楽しむ余裕がありませんでした。その時代は髪にノミやシラミを保有する人も多く、伝染病の流行も深刻でした。

欧米と日本では歴史が違うのです。

だから日本では「床屋は、髪が伸びたので切りに行く所」からスタートしているのです。

いくら時代と共に理容室が変化してきても「理容室はダサい」、「美容室はおしゃれというイメージが変わらないのはそのためです。

理容室を紹介する雑誌

しかし、最近では状況が変わってきました。

これは、日本と海外のお洒落な理容室を紹介する雑誌で、好評なようで3冊も出版されえいます。

現在日本では、低料金の安い床屋さんと、お洒落を重視した理容室の二極化が進み、私たちが住む名古屋でも雰囲気の良い理容室が増えてきています。

男性向け月刊誌の理容室の特集

これは、男性向けの月刊誌「ゲーテ」のおしゃれな理容室の特集です。

最近注目されている理容室には共通の特徴があります。

それは高級サロンであるという事です。

要するに、値段は高くても品質の高いサービスを求める顧客を対象にしたお店という事です。

男性用の月刊誌の理容室の特集ページ

こちらは男性向けの月刊誌「ライトニング」で理容室を特集したページですが、こちらで紹介されている理容室も全てが高級サロンです。

それともう一つ、流行の理容室に共通した特徴があります。

それは、男性向けの付加価値メニューが充実しているという事です。

最近ではエステやヘッドスパ、メンズネイルなどのおしゃれを楽しむ男性が増えてきました。そんな顧客の要求に応える事が出来る理容室が増えてきているという事です。

よく考えてみれば、現在脚光を浴びている理容室は、昔の欧米のBarberの立ち位置によく似ています。

良い理容室とは、おしゃれを本当に楽しみたい男性や、高品質なサービスを求める男性のための場所であるべきです。

当店の店内の様子

当店Caratも15年前に、そんな高級理容室を作りたくて開店しました。

私自身は理容師と美容師の両方の国家資格を持っているのですが、やはり理容室が大好きです。

当時は理容師はダサイなんて言われましたが、最近では美容室に飽きてしまった男性が多く来店されます。

それは当然です。男性のサービスに関しては理容師は美容師よりも伝統と歴史が全然違うのですから。

おしゃれな理容室が、もっと増えて私たちのような理容師を目指す若者がもっと増える事を願って止みません。

これから開業したい人必見!!理容室や美容室を出店する時に必要な事を教えます

当店の支店の店舗工事の様子

この画像は、当店Caratの姉妹店の南風の新規出店の店舗工事の様子です。

この段階では壁はコンクリートがむき出しの状態で床も完成していません。いわゆる基礎工事の段階です。

ここから1カ月程度の期間をかけて出店に至るという訳ですが、理美容店は店舗工事だけ完了すれば出店できるというものではありません。

今回はそんな、理容室や美容室を出店するためにしなければいけない事を御案内いたします。

これから理美容室の経営者になろうという方には参考になるかと思います。

店舗の壁を造作している様子

まずは店舗工事についてから解説いたします。この画像は床と天井に使用する木材を選別している様子ですが、こういった内装工事は、お店のイメージを左右する大切な工事ですね。

お店を出店する際に、誰もが一番こだわりたくなる場所です。しっかりとお金をかけておしゃれなお店を作りたい気持ちになるのですが、実はここで見落としてはいけないポイントがあります。

水周りの工事の様子

これは、理容室の施術面に隣接するシャンプー台の基礎工事をしている様子ですが、理容室や美容室は、このような水周りの工事に多額の費用がかかります。

給排水の排管の工事が複雑な上に、理美容室では高水圧を必要としますので、店舗の立地条件によっては水圧を加圧するためのポンプを設置しなければいけません。

また、シャンプーなどで、大量の湯を使用しますので大きなボイラーか給湯器も必要です。

特に理容室の場合は、シャンプーの設備が美容室よりも多く必要になるので水道工事の費用が高くなる傾向があります。

「お店の繁忙時や、スタッフルームで洗濯機を使用するとシャンプーの水圧が弱くなってしまう」なんていう事はよく聞く話です。水周りには、余裕を持った設計と予算を心掛ける事が大切です。

店舗の玄関部分の工事の様子

そしてこれは店舗の表部分の工事の様子です。業者の人は「ファザード工事」と呼んでいました。

この場所は店舗の顔に当たる部分なので、おしゃれに造作する事はもちろんの事なのですが、最近ではセキュリティーにも十分に配慮をする必要があります。

おしゃれなガラス張りのお店は、店舗の中が良く見えるので開放的で良いのですが、セキュリティーには問題があります。閉店後の為に外側にシャッターを設置しておくことが望ましいです。

また、木製やガラス製のドアは、上品で見た目は良いのですが、いくらセキュリティーの効果がある鍵を採用しても簡単にドア本体を壊されてしまいます。

「店舗荒らしの被害に会って、多額の修繕費用がかかってしまった」こういう事もよく聞く話です。開店工事の際にしっかりと対策を講じておく必要があります。

保健所の画像理美容室の開業に向けて必要な事は、店舗の造作だけではありません。

お店を開業したい地域を管轄する保健所に「開業の届け出」を申請する必要があります。名古屋市の場合は環境衛生課がその窓口になっています。

「開業の届け出」の申請には、店舗の設計図と届け出の書類が必要です。

届け出の書類には就労する従業員の人数や、それぞれの生年月日と国家資格の有無なども記載する必要があります。

また、この届け出を申請すると、保健所の職員が完成した店舗を検査に来ます。その際に国の基準に適合していないと改良工事の指示が出されます。

すべての基準をクリアしないと開業はできませんので、店舗工事のスケジュールに合わせて計画的に届け出をする必要があります。

ちなみに保健所への開業の届け出には16000円の費用が必要です。

「開店日が決まているのに、保健所の許可が出ていない」なんていう事がないように気を付けないといけません。

理美容所の届け出に必要な書類

それと、開業届けの申請には国家資格(理容師免許か美容師免許)が必要なのは当然の事ですが、一人でも理容師や美容師を雇う場合は、免許とは別に管理理容師か管理美容師の資格が必要です。

管理理容師や管理美容師の資格は、夫婦でお店を経営する場合でも必要です。

この資格は役所に行けばすぐに取得できる物ではありません。国家資格を取ってから一定以上の年数を経過していて年に二回実施される講座に出席しないと取得ができません。

「夫婦で経営するから管理理容師、管理美容師は必要ないと思ってた」なんてことにならないようにあらかじめ準備をしておくことが必要です。

法務局の支所個人事業者として開業する場合は、保健所への届け出が完了して、検査をパスすればめでたく開店です。

しかし法人として店舗を開業する場合は、保健所とは別に法務局にも届け出が必要です。法務局にこの届け出をするには、あらかじめ行政書士に依頼をして謄本の届け出の書類を作成してもらう必要があります。

既に法人登記が完了している場合でも新たに支店を出店するには再登記の届出をしなければいけません。

私は、ギリギリまでこれを知らなかったので、結構慌てました(苦笑)。

ちなみに、この届け出には60000円と、別に行政書士への報酬がかかりました。

 

以上が理美容室を出店するのに必要な事です。想像以上に大変なのがお分かりいただけたと思います。

私は理美容業は非常にやりがいのあるシゴトだと個人的に思っています。これから出理美容店のオーナーになりたいとお考えの方は、どうか余裕を持ったスケジュールを立ててすてきなお店を出店してください。

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